2025年6月23日月曜日

最近の社長

「米、イラン攻撃を検討」2025 06 18

 

 

日本経済新聞(夕刊)のトップ記事です。

NSC(国家安全保障会議)がホワイトハウスの地下で、

80分、協議されました。

イランの核濃縮地下施設への攻撃を

「真剣に検討している」とのことです。

米軍では、地下深くまで爆撃攻撃出来る兵器があるそうです。

 

日本政府は、もちろん、“容認”ですよね・・・

この時代におかしくないですか?

超大手企業以下の下請け、孫請け曾孫請けも、戦争があれば儲かります。

そういう風になっています。

ようするにお金が動けば、利益を得るひと(企業)が増えます。

毎日毎日、死者も増えるだけですね。

この今日のトップ記事、

「米、イラン攻撃を検討」

数日後には、どう変わっているんでしょうか!?

「恨み骨髄まで」と言いますが、

目には目を、を貫くんですか・・・ (??

 




2025年6月16日月曜日

最近の社長

「軍事パレード」

 

 

米国で34年ぶりに、軍事パレードが行われました。

権力を誇示するための何物でもないと思います。

しかも、誕生日に!!!

 

イスラエルは、イランと民地に爆撃し合って3日たちます。

日本が巻き込まれないのを、ただただ願うばかりです。

 

😢

 


2025年6月9日月曜日

最近の社長

 「最近、思うこと」

 

 

 

夜の外出が多いと翌日、翌々日と、ちょっと疲れます。

ましてや、ご一緒する方が目上の方で、

○○○社の会長さんとかなので、相応に気遣いします。

年齢で言うと、80前後。

もちろん、お伴する側ですが、みなさんお元気です。

先日などは、宗教家の先生とふたりで、焼肉屋のカウンターへ。

81歳ですが、わたしと同等かそれ以上お召し上がりになられていました。

最後にわたしが、

「先生、ガーリックライスをしゃり二貫分ほど食べますか?」と伺うと、

「普通でええ!」

とのお言葉。

「えええっ、そんな食べれます?」

「たべるよー」と・・・

 

すんなり完食。

先生「まだ早いし、次行こか!」とのお言葉。

 

なんで、なんでなのか、元気な大先輩たちが、日本を支えているんですね!

 

😓

 

2025年6月2日月曜日

最近の社長

 ~京セラフィロソフィーからの抜粋~

 

最近、久しぶりに盛和塾に在籍していたときに頂いた

「京セラフィロソフィー」を再読しました。

そのなかでわたしの好きなフレーズを抜粋してみました。

ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

なお、最近になってこの本が、一般販売されていることも知りました。

 

 

「小善は大悪に似たり」

人間関係の基本は、愛情をもって接することにあります。

しかし、それは盲目の愛であったり、溺愛であってはなりません。

上司と部下の関係でも、信念も無く部下に迎合する上司は、

一見愛情深いように見えますが、結果として部下をダメにしていきます。

「小善は大悪に似たり」と言われますが、表面的な愛情は相手を不幸にします。

逆に信念をもって厳しく指導する上司は、煙たいかもしれませんが、

長い目で見れば部下を大きく成長させることになります。これが大善です。

真の愛情とは、どうあることが相手にとって本当に良いのかを厳しく見極めることなのです。

 

例えば、自分の子供がかわいいばかりに溺愛し、甘やかし放題に育てたところ、

その子供が成長したあかつきにロクでもない人間に育ってしまった、ということがあります。

かわいいからと言って子供を溺愛するという小善をなしたことが、

結局当人にとって大悪をなしたことになったわけです。

つまり、小善を行うことは、大悪を行うことに等しいのだということを、

この「小善は大悪に似たり」は意味します。

一方、「大善は非情に似たり」、これは、大善を行うことは、

一見、薄情な行為に映るということを表しています。

「人間、若い時の苦労は買ってでもせよ」と言ったり、

「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とし、

そこから這い上がってきたものしか育てない」という例えもありますが、

周りから見ればむごいと思える行為も、

それはその人を大きく育てるために必要な愛のムチなのです。

まさに非情と思えるその行為こそが、大善なのです。

 

 ↓ ↓ ↓

 

IBMの社是の説明~

 

ある北国の湖畔に、心優しい老人が住んでいました。

湖には毎年、雁の群れが飛んできて、冬を過ごします。

優しい老人はいつとはなしに、湖に集まる雁たちに餌を与えるようになりました。

雁は水辺に寄って来ては老人がくれる餌を喜んで食べていました。

来る年も来る年も老人は餌をやり続け、

雁もその老人からもらう餌を越冬の糧とするようになりました。

ある年もまた、雁の群れがその湖にやってきました。

いつものように餌をもらいに水辺に寄っていきますが、

老人はいつまでたっても現れません。

毎日、水辺に寄って行っては待ち続けるのですが、

やはり老人は現れません。

老人はすでに亡くなっていたのです。

その年、寒波が襲来し、湖が凍結してしまいました。

老人が現れるのをひたすら待ち続け、

自分たちで餌をとることを忘れてしまった雁たちは、

やがて皆餓死してしまったのです。

 

そして、IBMではこのような社員の育て方はしません。

と書かれているそうです。

 



2025年5月26日月曜日

最近の社長

 「外人多過ぎ」

 

 

円ドルの動向次第では、インバウンドが激減しないとも限りません。

しかし、多すぎます。

なにかにつけて、なんでも未来永劫とは続かないはずですが・・・

交通事故やマナー違反も横行しています。

運転中も、信号待ちで、ふと横に目をやると、ガイジンが運転している。

先日なんかは、型遅れのプリウスで、ぼこぼこにあたっていて、

シャーシャー擦っているのが、それガイジンドライバー。

思わず、“ヤバいんじゃないの”

(なるべく離れとこ)と、みなさん思ってしまいますよね。

万一、接触事故でも起きれば、まず言葉の壁。

携帯で警察に通報するしか手がないです。

犯罪なども増えると、怖いです。

養豚場から豚を盗んで、さばいて丸焼きバーベキュー大会ってのも、

アジア系のワーカーでしたね。

日本人は魚をさばけても、豚をさばける人、周りに居ますか???

ぐろーばる、ですね。

 

😓

2025年5月19日月曜日

最近の社長

 「日本人は死ぬ前が一番金持ち」

 

 

森永卓郎さんの言葉です。

面白すぎます。

懲罰的な高い税金を、働き働き、毎年納めて文句を言われ、

なになに税と税のつく言葉は何個あるんでしょう?

数えるのも、恐ろしいですね。

でも、この“日本人は死ぬ前が一番金持ち”というのは納得です。

うちの地主様や取引先様にも、そのような方が大勢いらっしゃいます。

わたし自身も、お金ってなんなんだ!!

と、考え込んでしまうときが多々あります。

周りのひとの幸せももちろんですが、ご自身の為にも使うべきです。

つい最近も、ビルゲイツ氏が、2045年ごろまでに、円換算で29兆円寄付するそうです。

なんでも、金持ちのまま死にたくない。

とのこと・・・

終活も整ったと安心されて、他界してもその後には、

たいてい、子孫が揉めてるけど、ご本人は夢のなか。

タイガーマスクを名乗って、たくさんのランドセルを寄付された方がいましたが、

“かっけーーー”ですね。

 

 

😓

 

2025年5月12日月曜日

最近の社長

「晴眼者」

 

 

浅川智恵子さんは、現在は、IBMフェローです。

小学校5年生のときプールで頭をぶつけて、

視神経損傷により中2で全盲となってしまわれました。

その後のご苦労は、晴眼者のわたしたちには想像すらつかない道だったことは確かです。

 辻井伸行さんも、みなさまご存知の、全盲のピアニストです。

先日もTVのチャンネルをいじっていると、辻井さんの演奏シーンに出くわしたので、

思わず見入ってしまいました。

ジーンと来ますね・・

お二方とも、真っ暗な世界でこれだけ周りの人を引き付けることが出来るのはなぜか???

“晴眼者”とは、視覚障害者の対義語で、視覚に障害がない者。

一般的にはあまり使われない言葉ですが、盲学校などでは、よく使う単語らしいです。

晴眼者である私たちが、感動と勇気をもらって、

何もしないのは、あかん。

ひとに必要とされ、自身も没頭出来る仕事があるのは、

この上ない幸せですから、自身の能力を最大限働かすのは、

スマホの全機能を使いこなせないのとは、根本が違えども、

もうチョイひとの役に立つことをしないと、

あれよあれよで現世とお別れ会をしないといけない日が来るんでしょうね???

 


2025年4月28日月曜日

最近の社長

「斎藤ジン」

 

 「世界の秩序が変わるとき」

斎藤ジンさんという、ワシントン在住のコンサルタントの初めての著書です。

分かり易く書いてあるので、カタカナばかりの解読困難な本ではありません。

むしろ分かり易い。

日本のメガバンクに勤務したのち、日本式の労働環境への

不信感・違和感や自身がトランスジェンダーであることもあって、単身渡米。

海の外から日本がどう見えるかなど、端的に書かれています。

そのなかで、わたしが一番気になったフレーズをご紹介します。

(抜粋)

~企業にしても、部門の統廃合や解雇をしても、昔のように非難されることがなくなりつつあります。

また、これまでは支払っている給与に見合うリターンのない社員を抱えていたので、

IT投資などの合理化をせず、余っている社員を使って人海戦術で対応してきましたが、

そんな人的猶予は加速度的に縮小していきますので、IT化は生き残りに不可欠となります。

実際、米国のAI企業が日本に来ているのは、

労働人口と労働生産性の問題を解決するに際し、

AIを導入せざるをえないということ、

そしてAIを導入しても雇用問題として騒がれることが無い、そう考えているからです。~

 

上場企業が、何百人リストラ、もしくは早期退職者募集、などという記事を目にしていまさら、けしからんと思う方が居るでしょうか?

場合によっては株価が上がることさえあります。


そういえば、

烏丸通り四条上がる西側のマクド+書店のあともながらくテナントが空いていて、

みんな今度は何が出来るのかと噂していましたが、「アクセンチュア」でした。

斎藤ジンさんの言う通り、米国企業がしれーっと存在感を増してきました。

なにげないことではないんですね。

AIでリストラしても誰も文句言えなくなっていることにたいして、これが“普通“の時代。

なので、日本では人口が毎年激減していますが、それも

“普通”になって、移民やインバウンドで

「日本列島別荘地化」していって人口減少の穴埋めとなって行くような気がします。

10年ぐらいあっという間に経ちますが、いまからの

10年は激変に備えておかないといけないということです。

他界していたら仕方ないですが・・・

 

 

😓


2025年4月21日月曜日

最近の社長

「貿易戦争」 



アメリカのトランプ大統領が発端で世界がパニックになってきている。

特に米中の貿易摩擦が目立ってきていて、

経済的・地政学的状況が不安定で金や不動産などの、

インフレに強い資産への資金流入が目立ってきていますね。


長期的に見ても上がるというアナリストは多いですけど、

不動産に関して言うと、びっくりするような値段に追いついていけないのは、

もしかすると日本人だけなのかもしれませんね。

常に価値観をアップデートしていかないと本当に置いて行かれますね。。。

2025年4月14日月曜日

最近の社長

 「スリーマイル島」

 

 

19793月に世界を震撼させた炉心溶融(メルトダウン)事故を起こした

スリーマイル島原子力発電所。

2基からなり、2号機は1979年の事故以降は停止。

事故を免れた1号機は2019年に廃炉決定。

マイクロソフトは、20249月、

このスリーマイル島原発の1号機を2028年の運転再開めざす。

データセンターの建設に伴って、膨大な電力が必要なためです。

一から建設するとなると20年。

いま世界中で建設ラッシュの小型モジュール炉(SMR)でも5年かかります。

原発事故を起こしたけれど、事故を免れた隣の炉を再稼働するなんて、

日本では全く持って再稼働なんて不可能でしょうね・・(感情的に)

現実的に考えるアメリカらしい判断。

いま、世界中で小型原発が建設ラッシュだそうです。

日本とドイツは新しい原発は作っていません。

これでまた、日本は原発分野では蚊帳の外となるでしょう。

日本の大学の原発関連の学部も無くなりつつあるそうです。

やってけるなら、原発はないほうがいいけれど、

日本がどんどん経済的・学力的に順位が下がりまくるのも心配です。

原発が世界中で普通に増えている。

もう、地球が焦げそうに思います。



2025年4月7日月曜日

最近の社長

 「講演会」

 

 

金融機関などの、講演会って年に何回参加されますか?

ほとんどが、講演会のあと、懇親会で

「カンパーイ!!」

と言うスケジュールが多いですよね。

その講演会ですが、

参加しない時に限って、参加者に感想を聞くと、

「オモロかったーー!

タメになったわーー!

なんで来て聞かんかったんーー!」

と言われると、残念無念。

横着せずに、もっと早く来ればよかった。

その次、

早く会場に行った時に限って、

なんじゃこりゃ、、、

何が言いたかったのか、、、

意味不明な講演内容。

 

そう言えば、20年ほど前、社員とある講演会へ行った時、

ワタシは、メッチャ良かったと思っていたところ、その社員は、

「全然、おもんなかったっすね!」

とワタシに言いました。

ワタシは、この社員はあかん。

可哀想なやっちゃ。

なんでこんなに良い講話を聞いて、何にも刺さらんニャロ、と思いました。

兎に角、聞けるチャンスがあれば、聞いた方が良いと言う事!



2025年3月31日月曜日

最近の社長

 NTT

 

 


メルボルンのホテルから朝の散歩へ~

携帯さえあれば、最近は迷子になることもないですよね・・

それでも、もしか道に迷ったら困るので、大きなビルや公園、

教会など分かり易い目印を覚えておくといいです。

暫くあるいていると、毎々目にするマークが・・

NTT

そびえ立つ巨大なビルの最上部分に、”NTT”のマーク。

あとでガイドさんに聞くと、NTT都市開発ではなかったでしょうか?とのこと。

スゴイですね。

一番でっかいのではないでしょうか。

権利関係などはよくわかりませんが、”NTT”とビルにあるだけで誇りに思います。

わたしは、私的な意見ですが、日本がもう一度アジア圏で、

そして世界的でイニシアティブをグリップ出来ることも可能だと思っています。

なぜなら、歴史は繰り返す。

いまは、アジア圏でもその存在感が薄れています。

中国人旅行者も日本で好きな事を言って、おまけにマナーの悪い人も多いと聞きます。

先日も、中国人が、

「この国(日本)も、もうすぐ中国の支配下に置かれるぞ!!」

などと吐き捨てるニュースがありました。

むかしは、中国も「眠れる獅子」と言われていました。

いま、日本も”鳴かず飛ばず”ですが、技術力や精神力では負けていないからです。

人間力で倍返し!!!  

 

 

2025年3月24日月曜日

最近の社長

 「いすゞ自動車 オーストラリア」

2025 02 21

 

 

今日は、メルボルンのいすゞさんへ会社訪問に伺いました。

なんでも、トラックの販売台数は、オーストラリアで1番だそうです。

わたしの質問〜

「アフリカで、1番有名な日本の都市は?」

いすゞさん〜

「じゃ、アフリカでいま、流行っている流行語は?」

わたしの質問の答えは、横浜です。

横浜は横浜でも、タイヤのことです。アフリカ大陸では、

ヨコハマタイヤが良いらしく、

地元のタイヤでは、悪路で直ぐパンクするからとのこと。

じゃ、いすゞさんの答えは、

「ETCカードが、挿入されていません」

とのこと?

日本製の中古車が、アフリカへ、大量に輸入され、エンジンをかけるたびに、

ETCカードが、、、と、アナウンスされるからです。

テレビでもボディに、株式会社◯◯工業とかペイントされたまま

外国へ輸出されているクルマが発展途上国で走っている映像見たことありますよね!

流行語が、

「ETCカードが、挿入されていません」

って、面白いですね。

しかし、日本も更に衰退して、中古車のボディに英語表記してあるクルマが

走ることになるかもです。

それとも、中国語でしょうか?

非情にヤバイです。

ABUNAI



2025年3月17日月曜日

最近の社長

 「メルボルン」

 

 

メルボルンの住民は、メルボルンそのものを、中国人に乗っ取られる。

本気で思ってます。

もちろん、楽観論もあるでしょうけど。

例えば、法律や条例などでも、

永住権取得が非情に難しくなってきていることや、

土地の取得に厳格な審査が必要になって来たなど、ほぼ中国人のセイです。

それでも地下銀行、金塊、カジノ経由、現金の持込、

他国経由でオーストラリアにお金を送るなどさまざまな方法があるみたいです。

中には、オーストラリアに税金を払わなくていいように、

中国本土経由で給料を送金したり、、、

メルボルン近郊で、中国資本で空港建設案あるらしいのですが、

地元住民と対立するハメになっているとか?

中国人には、本気で国土侵蝕をされて、仕舞いには乗っ取られて、のさばられる。

そうです、日本もあらゆる規制を施行して欲しいです。

いま、規制しないと10年、20年後

「下働きに、日本人でも雇っとこか」なんて言われそう‼️

ABUNAI



2025年3月10日月曜日

最近の社長

 「シェブロン」in パース

 

 

今回のホテルの隣がシェブロンのビルでした。

その日の企業訪問先は、インペックス。

旧社名は、国際石油開発帝石です。

最大の株主は経済産業省です。

時価総額では、インペックス×10倍=シェブロンです。

インペックスも、海外売上比率は90%以上です。

本社が東京にあるだけで、稼いでいる原資は、

オーストラリア、アブダビ、カタール、インドネシア、米国、、、

パースのサラリーマンの年俸も、

円換算で、3000万円以上とのこと。

街中や、海岸沿いの、立派な一軒家は、3億円超〜

パースは、気候も良くて、

シドニーが東京、

メルボルンが、大阪

アデレードが、博多とのことで、

パースはより田舎なのでのんびりしてます。

しかし、この貧富の差は広がるばかり。

パースはクルマ社会で、自転車は少ないです。

パース市内では住宅が高いので、みなさん郊外に住んでいて、

クルマで1時間ほどのエリアで住宅を取得しているらしいです。

仕事も、15:0016:00に終わります。

でも、わたしが泊まったホテル横のシェブロンのビルは、

遅い時間も、何フロアーも電気が煌々と灯っています。

時差のある海外とのやり取り?でしょうか、

夜勤でしょうか?

わかりません。

欧米では、勤務時間が短かったり、ちょっとした医者の診断書で

何日も休む人も居ますが、やってる人は、仕事やってます。

日本も、妙な労基が横行して居ます。

そんなのは、跳ね飛ばしてでも、

「やったるワイ」精神で、落ち目となったいまの日本を、誇れる国にして行きたいものです。

経済誌には、よく「誇れる会社」が良いですよ、とか目にしますが、全くその通りです。

なので、「誇れる国」へ‼️




2025年3月3日月曜日

最近の社長

 「移動はイヤ」

 

 

今回は、伊丹→羽田→シドニー→パース→メルボルン→シドニー→羽田→伊丹

疲れます。

ヘトヘトです。

わかっちゃ居るけど、、、

とりあえず、体調管理。

総勢28名ですから、風邪ひいたりしたら、暗黙のヒンシュク!!

怖いです。

風邪薬に、下痢止め、物貰い目薬、ビタミン剤、喉飴、

ケラチナミン、ロキソニン、、毎度のことですが、持参。

特に今回は、オーストラリアは気候が日本とは真逆なので、トランクには半袖満載。

クルクル畳めるダウンは羽田〜伊丹など日本国内で寒さ凌ぎに着てきました。

ところが、オーストラリアの国内線移動機内の、寒いこと寒いこと!

今もパースからメルボルンの移動中ですが、膝掛けがわりにダウンを出しました。

なので、この教訓を持って次回からも小さく畳めるダウンは必須アイテムです。

白人で、半袖に短パンの寒さ知らずも多いですが、どんだけ強靭なカラダ!!

しかも、デカ過ぎ。

わたしの席横も、デカい白人男性で半袖で短パンだったので、

自然、わたしの方にはみ出して肩と膝が接してしまいます。

初めは、鬱陶しいかったのですが、

アレ、あったかい。

「この人から熱貰おう!」

なので、あえてくっつけときました!

機内は、日本人には、耐え難く寒いです。



2025年2月24日月曜日

最近の社長

 2025 02 16

 

「今日から、、、」

 

 

 今日から、研修旅行で、オーストラリアです。

30代から、いろんな国へ渡航させて頂いていますが、オーストラリアは、初めてです。

オジさん総勢28名です。

 今日は、「京都マラソン」と日がかぶってしまい、

交通規制で渋滞にハマっては、困るとの思いから、

伊丹には、1時間半も早く到着しております。

コレもいま伊丹空港で打っています。

ひとりぽっちで、ナニもする事がありません。

かと言って、アルコールには、13:00では早過ぎます。

しかも羽田で、全員集合なので。

 今回の視察では、

INPEX(旧 国際石油開発)や、

いすゞ自動車、オーストラリア企業などもり沢山です。

楽しみです。

個人旅行では、決して行けない企業の視察が出来て、毎回非常にワクワクします。

京都からは、わたしだけで、1番多いのは、大阪の、ものつくり製造業の方です。

まぁ、半分以上は顔見知りで、しかも毎日、昼と晩めしは、テーブルを囲みます。

毎晩、ワインなら10本以上空きます。

過去には、ホテルで転倒して額から、血を流していた方も居ます。

他にも、空ペットボトルに、マイ焼酎を2本持参って方も居ます。

なんですか、経営者ッて、ストレス過多のヒトが多いのでしょうかね、、

 チェコで、パスポートをスリに遭った方も居ます。

(パスポート紛失はアタマ真っ白、顔面蒼白)

今日から、スタートで、まだ誰とも会ってないのですが、

みなさまの無事と、自分の安全を祈っておきます。




2025年2月17日月曜日

最近の社長

 「朝の散歩」

 

 

最近、会社から20分で戻ってこられる範囲で、東西南北へ少しだけ速足で歩いています。

ダイエット効果を見越して始めたのですが、これが意外にも、

売却物件の再確認や新規のビル工事現場、コンセプトで運営している駐車場の問題点など、

さまざまなものが見えてきました。

他にも、この会社のヒト出勤ハヤ! とか、

新京極や寺町商店街にも、意外と昔から住んでいる人が居たり、

通学の小学生の子がアーケード街の隙間からひょっこり出てきたりします。

クルマでは、絶対に見落とす路地も、新発見したり・・・

会社から北へは御池通り、南は七条通り、東は安井、

西は堀川通り。

縦横無尽にいろいろ気の向くまま。

たまに知ってるヒトとすれ違いますが、先方さんが気づかなかったら、スルーします。

(会社の薄いジャンバー+ニット帽+マスクですので大抵のヒトは

ワタシとは分かりませんが、たまに、鋭いヒトが居ます。

社員でもワタシとわからないものも居ます。)

で、面白くなってきて、寒い冬も頑張っております。

街中探訪いいですよ~

 

休日は鴨川ですが・・・

 

 

 

2025年2月10日月曜日

最近の社長

 「飴 玉」2025 01 25

 

 

先週、滋賀方面にクルマを走らせて、サービスエリアに、巨大な「パインアメ」を発見。

なんと1㎏袋。(普通のは100gほど)

パインアメの工場が滋賀県にあるからでしょうね(名神高速道路から見えます)

コンビニにも売ってますよね。

たまに、買うと美味しくて、2個でも3個でも立て続けになめられて、飽きません。

いま、これを打ち込みながらも口の中に、パインアメをほうばっております。

 

今朝のTVで”アウシュビッツ強制収容所”に入所されていた97歳の方のコメントで、

脳裏に残ったのが”飴玉”

極寒と飢え。

その方のお兄さんは他界されているのですが、

アウシュビッツで何も食べ物がなく飢え死にしそうなとき、

「そこに落ちている石ころをなめてみな!

口が潤うから・・」と・・なるほど・・と。レモンを見るだけで唾液が出るのと同じですね。

その方はこの兄の言葉が忘れられないと言われていました。

わたしも、脳裏に残ります。石ころをなめるんですよ。

数年前に研修旅行でこのアウシュビッツへ行きました。

アウシュビッツで唯一の日本人ガイドの方が、懇切丁寧かつ感情を込めて、

付きっ切りでガイドしていただきました。

目に焼き付いています。

言葉にはしたくない光景でした。

いつも、美味しいものを食らって、いま冬太りしている自分が情けないので、

今日は、ヒル抜きです。

普段の感謝する気持ちは大事ですね。

そうそう、

その老人が最後にこう言ってました。

「今の支配者は、歴史からなにも、学んでいない」と・・・

 



2025年2月3日月曜日

最近の社長

 「買わない」

 

 

資産家の方が、お金を使いたい、もしくは、暇である。

そして、今更なんて欲しいものはない。

欲しいもの?

強いて言えば、”健康”

もちろん、自分だけではなく家族や会社の人、友人を含む自分の周りにいる人すべて。

しかし、しかし、ふと勢い買ってしまう。

「別荘」と「会員制リゾートホテル」

貴方がもし30代ならいいかもしれませんね。

東京の人みたいに二拠点生活、東京と軽井沢・東京と山梨、博多、それに人気の京都。

別荘や会員権は、何千万円から、ブツによっては億単位に。

1年間に何回行くでしょうか???

(アマゾンで、12万円の買い物ではない)

貴方がもし60代なら、健康寿命が仮にあと20年とすると、

お正月をあと20回、たった20回迎えるだけです。

なら、多額の現金を節税だとか、ステイタスを謳い文句に忍び寄るお誘いから逃避行。

そして、そのお金で好きな海外、国内旅行や、

予約の取れない超々高級旅館(ウィークデェイは結構=空)に、

20年間×500万円=1億円。

この衰退していく日本の経済の為、支払ってください。

いっぱい残しても、争続しますから。

 

😓😓😓

 

 

2025年1月27日月曜日

最近の社長

「融ける」

 

19673月に、オーストリアの氷河を、スキーで横断中に

クレパスに落ちた男性の遺体が、いま見つかりました。

当時は、悪天候の為、深いクレパスから引き上げることできなくて、

捜索活動を中止せざるを得なかったとのこと。

現今、周知のとおり永久凍土・氷河が融けて来て、

マンモスや、絶滅したトラ、それに有毒ガスなどが、地表に現れてきました。

最近では、デンマーク領のグリーンランドを、米国で買っちゃおう!

なんてことを言っている有名人も・・・

厚い氷が融けだして、希少鉱物が採掘しやすくなるんだとか・・・

貨物船も、航行ルートを氷の融けた間を通って北極経由で、ショートカット!!

経費削減。

なんか、人間の勝手ばかりです。

経費削減はそりゃいいかもしれませんが、なんとその場しのぎの、本末転倒か・・

人間も融けてしまえばいい。

と、絶滅危惧種たちは思っていますよね。 (-_-;

 

 


2025年1月20日月曜日

最近の社長

 「山火事」

 

 

202517

カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で起きた山火事は、

2000棟消失して、いま(日本時間9日夕方)時点でも、コントロール・0%との報道。

強風で空からの消火活動が不可能なうえに、乾燥と近年最強の強風。

去年の10月から雨らしい雨も降っていないし、

温暖化現象で冬なのに極度に乾燥しているため、火の勢いは衰えず、

有名ハリウッドスターの豪華な屋敷も燃えてしまったらしいです。

 この山火事、このエリアでまたいつか発生しますか??

ロスだけで山火事が発生しているわけじゃなくって、

欧米、南米、オーストラリア(コアラがやけど)、いたるところで起こっています。

イタリアのブドウ畑なども焼けて、ワインがますます高騰する気がします。

これから、住めますか??

不動産屋的思考から言うと、不動産価値も下がってしまう気がします。

しかし、災害はいつどこで何が起こるか分かりません。

ジブンチだけは大丈夫ってなこともないです。

日本人がロシア人に、

「なぜ、そんなに寒いところに住んでいるの?」

という問いに、

「じゃ、どうしてそんなに地震が多い国に住んでいるの?」

と、ロシア人。

↑ いつかどこかで聞き覚えがあります。

 

ロスの山火事の早期の鎮火をお祈りいたします。

 

 

 

2025年1月6日月曜日

最近の社長

 「今年もよろしくお願いします!」

 

 

皆さま、

あけましておめでとうございます。

今年は、昭和ですと100年。

そして、戦後80年。

なにか、節目を感じずにはいられませんね・・

世の中はクリックされまくって、縮む一方ですが、

“こころ”は広く、オオラカでありたいものです。

今年も、皆さまが

“ひかり”輝く、一翼を担って参りたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。