2020年11月30日月曜日

最近の社長

 

「最近ガッカリしたこと」

 

 

弊社の前の河原町通りで事故!

ご婦人の運転のSUVと青年の運転するバイクが、衝突。

たまたま、弊社の社員が歩道を歩くその真ん前で、

「どおおおーーん!」

青年は倒れていますが意識はあります。

弊社の男性社員に声掛けして、河原町通りのど真ん中で倒れている青年を

両肩から担いで歩道へ移動させました。

ご婦人は近所の方らしく、弊社の社員に

「コンセプトの方ですか? ありがとうございます・・・」と・・・

私は寒空の中、上衣も着ないでカッターシャツで突っ立居ると、

ご婦人が私に向いて、

「あの~、青年のバイクの後ろを走っておられた、タクシーのかたですか?」と・・・

 

哀愁を感じていただけましたでしょうか・・・




2020年11月23日月曜日

最近の社長

82歳の大先輩」

 

 

先日、室町筋の大先輩曰く、

「君ところの駐車場、コンセプトか、あれ料金高いなぁ・・

このまえも、45時間停めたら5000円くらい払ったんやで!!」


ーえええっ、申し訳ないです・・

「なんであんな高いねん?」


ー地代が、競合他社と競り上がってどうしても、そうなってしまうんです。

「うーーーん、そうか・・・

この前も、わし、スピード違反で捕まってしもてなぁ、

おまわりさんが、免許証みて、

そんなにお歳なのになんでそんなに飛ばしてたんですか?と言われて、

なんでって、そんなもん歳関係おまんのか(怒)って言うたってんや!」


ー先生、免許証の自主返還しないんですか?

「せえへんわいな、このまえも、インプラントしてもろたとこなんや、

100まで生きな、もととれんやろッ!」


ー私・フリーズ

2020年11月16日月曜日

最近の社長

「日本人には無理」2020 10 31

 

 

総合化学メーカーの三菱ケミカルホールディングスは、

202141日より社長に、ベルギー出身のギルソン氏が就任することになりました。

7人居た候補者のうち4人は外国人だったそうです。


石油汎用品では、海外メーカーとの価格競争が激しいうえ、

中国メーカーは事業規模が大きくてスケールメリットがあり、

また中東メーカーは油田に近くて原材料の輸送コストが少なくて済みます。

地理的アドバンテージがある。

そのほか、記事に記載されてないこともあるでしょうけど、

「もう、日本人では無理なんでしょうか・・・」

しがらみや、先輩後輩、面倒見てもらったしなぁ・・とか、

既得権や創業者の一族であるとか・・・

大鉈を振るう。


バッサリ切ったり、赤字部門を売っぱらったり、

OBや顧問なんて人もガイジン社長なら関係ねぇ!!

って、感じですよね。

分かる気がします。

しかし、そう考えると、自然、

政治家も外国人にしてもらえばどうでしょう。(期限付きで)

なんて絵空事ですね・・・

 

 

2020年11月9日月曜日

最近の社長

 

「変化を感じるか?」


みなさんは、日曜日の夕方6:30から「サザエさん」をご覧になってますでしょうか!?
私はいつの日からか、見なくなってしまいました。
子供のころは、6:30までに家に帰れなければ、
サザエさんを見れないから、寂しい思いをしたものです。

最近はもっぱら、ネットフリックス、〝ダダーーン“です。
今朝のニュースで、日本電産~コロナでも増益。
永守会長曰く、変化に対応しなければ成長しない。と・・

イノベーションとか、変化に対応とか、働き方改革、
週休
3日に、育休、テレワーク、リモート会議。

自分から対応する場合と、世の中から勝手に変化してしまう場合があります。
近い将来では、キャッシュレス化。
日本はアジア地域の中でも非常に遅れています。
結構、韓国・タイ・チャイニーズにも馬鹿にされています。
キャッシュレス化は、次なるどのような変化を私たちに及ぼすでしょうか・・??

ご想像の通り、失業率のアップです。
もう、公共工事では支えきれなくなるし、財政もひっ迫しています。
ジム・ロジャーズが言うように、日本の若者はいま直ぐ日本を出た方が良い。
なんて言われても、言うは易しですが、全く出鱈目でもない。

古人は、人の一生は、
「四頭立ての馬車が建物と建物の間を通り過ぎるが如し。」とありますが、
まさにその通りです。

そんなに短い間に、変化に対応しなければいけないですか?
なんか、矛盾を感じます。
わたしは自分らしく、マイウェイでええです。


 

2020年11月2日月曜日

最近の社長

「鹿は鹿」

 

 

日経新聞の1021日の夕刊

 

「奈良公園 シカ戻らず」

インバウンドが激減し、シカ煎餅が貰えなくなって、
山間部に入って餌を求めたり、周辺の農作物や造園業の葉っぱを食い散らかしたり、
人間慣れしているので昼間でも畑荒らし!!!

なんでも、調査の結果今現在
40% 公園の鹿が戻ってこないそうです。
このさき、もっと減ってしまうと観光にも影響が出ることは必至。
人間も大変ですが、鹿も生きていくのには、
このインバウンドバブルを乗り切っていかないと行倒れしかねません。

このインバウンド蒸発+コロナ+給付金バブル+第
2
来年の3月末の決算以降発表される企業の内容次第では、
嵐が吹きさらすことにもなりかねません。

実際、イギリスやフランスでは第
2波は、1波の3倍にも数字が膨らんでいます。
勿論、外出制限やロックダウンも宣言されているところもあります。

これ以上、悪化の一途をたどって欲しくないと思うのは、誰でも同じですけれども・・・