2014年1月31日金曜日

最近の社長

「国 債」


「国債のすべて」という分厚い本を買いました。
あまりに私にはむずかしいので、途中であきらめて本棚へ。
と、思ったのですが考え新たに理解可能な項目だけ読むことにしました。
するするっと、いうわけにはいきませんでしたが素直に考えると見えて来るモノあり。
なんでも投げたらダメですね。もったいないです。
しかし、国の借金は戦後爆発的に増えてるんですけど、
10年、20年後はどうなってるんでしょうか・・・
以前、随分お年を召した方とおしゃべりしてると、
「わしはな、戦時国債がゴミ箱にほかされていたんを見たことがある」と。
そのときは、いつの話や。そんなん関係ないやん。
そのように流していた私がバカでした。
素直に考えて日本が格下げされたら困ります。
しかし過去のスピードと実社会は異なるもの。
海外移住なんて出来ないので、みんなでなんとかならないのでしょうか・・・

2014年1月27日月曜日

最近の社長

「どう捉えるか?」


とある待合室。
若いご夫婦に1,2才であろうお子ちゃま。
その子が、ボールペンを片手にうろちょろ うろちょろ。
あっちへ、こっちへ。
見かねて
私「あぶないでぇ、あぶないでえぇ・・・」
(そんなん持ってこけたらどうすんねんな・・・)

親曰く
「あぶな!ボールペンさかさまやん!」
と、上下持ち替えさせる。

2014年1月20日月曜日

最近の社長

「インフレにする?」


政府はインフレにしたいのか!!!
東京の不動産は、上がってる、上がってると聞きます。
京都もご存じの通り、田の字地区はマンションデベロッパーにより
1.5~2.0倍の価格に。
10階建てが建てられようものなら、
その価格は・・・
ぜひとも弊社にお尋ねください!
円ドルが120円に向かい、
ガイジンが日本株を買い、
含み益が出ると不動産へ。
ドイツ・ニューヨークでは
最高値更新が続き、日本は超出遅れとのこと。
どうなるんでしょうか・・・
ちょっと、心配です。

2014年1月14日火曜日

最近の社長

「性善説」


私は新聞をよく見ます。
いつも大体カバンに何がしかはいっております。
しかし、中国人は新聞の「日付」以外信じない。
その対極で日本人はすべてにおいて「鵜呑み」にしがち。
日本人の良さでもあり、側面、弱さかもしれません。

 2022年にかけてアジアの富裕層は88%増えるとの試算。
中国には東京のような人口都市が5つあり、
インドは経済問題そっちのけでも、富裕層は今の倍になる。
では、日本は?
悶々とするところです。
政治や国はあてになるでしょうか?
自分に箔が付くことしか考えてません。
自分のまわりにはいい人しかいないから大丈夫?
人類みな兄弟とは行きません。
だから、自分で考える 自分あるのみ、ですか?


2014年1月4日土曜日

最近の社長

「咀嚼」


年末年始、日経新聞その他各紙には著名な方々の
今後の展望・予想などたくさん記載されていました。
稲盛会長も日本の財政破綻が心配だ・・・
立花証券の石井元社長も
向こう3年ほどはいいだろう、しかし、
長期的には日本経済を悲観している。
個人資産の6割をオーストラリアドル債で保有している。
とのこと。(日経新聞1月3日)

世の中の情報を咀嚼して冷静に考える。
自分の考えが、多数意見に逆行していても。
私もよく聞きますが聞かれることもあります。
「なに買っといたらいいかな・・」と。
私的な考えですが、換金性の高い不動産・3千円台の金
・70円以下の銀・3千円台の白金・昨年(10月6日)から発行の新紙幣ドル、
他にもいろいろありますが、分散。
なかにはすでに海外口座に、なんて方もおられますが、
ひとそれぞれです。

80、90の人生の大大先輩がいまも勉強してられるんですから、
しなあかんと思います。じぶんなりに。
でも、大大先輩方もあっというまにその御歳になられた感を
お持ちなのではないでしょうか・・・