「ダムが決壊」
最近のニュースを見るにつけ、世界情勢がいかに不安定であるかを、考えさせられます。
ウクライナ侵攻
コロナ感染拡大
インフレ(メチャクチャな格差)
サプライチェーンの脆さ
EUの結束力欠如
世界の警察である米国の衰え
南欧の山火事
世界中の水害
中国の不動産バブル・・・など
そして、日本では上記に加えて、無関心な政治、円安+日銀による金融緩和の継続。
世界中で一触即発を危惧する事象は多々あります。
日本が、世界一発展したのは、昭和時代だけだったのではないですか???
若い人の間では、英語のコミュニケーション能力がなければ、
就職先が狭くなるらしいです。(あたりまえかもしれませんが・・・)
世界中で金利上昇局面にある中、日本だけは、
ソフトランディングできるであろう時機まで、時間稼ぎをしています。
だから、金融アナリストたちは、“ダムが決壊”
するかもしれないと、警鐘を鳴らさずには居られない。
日本人特有の行動パターンです。
そう思います・・・
兼愛とは死語か、建て前でしかなくなってしまいました。