2022年7月25日月曜日

最近の社長

 

「ダムが決壊」

 

 

最近のニュースを見るにつけ、世界情勢がいかに不安定であるかを、考えさせられます。

ウクライナ侵攻

コロナ感染拡大

インフレ(メチャクチャな格差)

サプライチェーンの脆さ

EUの結束力欠如

世界の警察である米国の衰え

南欧の山火事

世界中の水害

中国の不動産バブル・・・など

そして、日本では上記に加えて、無関心な政治、円安+日銀による金融緩和の継続。

世界中で一触即発を危惧する事象は多々あります。

日本が、世界一発展したのは、昭和時代だけだったのではないですか???

若い人の間では、英語のコミュニケーション能力がなければ、

就職先が狭くなるらしいです。(あたりまえかもしれませんが・・・)

世界中で金利上昇局面にある中、日本だけは、

ソフトランディングできるであろう時機まで、時間稼ぎをしています。

だから、金融アナリストたちは、“ダムが決壊”

するかもしれないと、警鐘を鳴らさずには居られない。

日本人特有の行動パターンです。

そう思います・・・

兼愛とは死語か、建て前でしかなくなってしまいました。