2008年9月29日月曜日

最近の社長

「世襲制」


 偉い人には、いろいろあって、大会社の社長さん・お医者さん・大学の教授、なかでも最近の日本の首相も・・・
結構、親御さんやおじいさん・そのまたおじいさんが偉い人つまり「世襲制」。
 「超」が付くほどエリート街道まっしぐらに、しかも周りからもチヤホヤされてないことはない・・?(貧乏人の子せがれ育ちのヒガミ)
そんな偉い人ばかりでいいんでしょうか???






2008年9月22日月曜日

最近の社長

「突然死」


 9月12日の日本経済新聞の記事。
 「上場企業 黒字倒産相次ぐ」
サブプライムの余波で年初から金融機関の融資姿勢が厳しくなったからです。
 直近の決算では黒字の会社が半分以上とのこと。
ですから、急に・・・だから企業の「突然死」
 近頃は、TV・新聞その他のメディア報道でも暗い・厳しいの内容ばかりです。
 世界中がそうだからでしょうか?
 投資マインドが低下しているからだと思います。
 投資=人=気持ち、です。誰も買わないとき買うのは非常に勇気が要ること。
でも、日本人を信じてみんなでがんばりましょう。



 (こんなんではありきたりで、テンション上がりませんよね・・?次回サラナル努力いたします・・)





2008年9月16日火曜日

最近の社長

「段ボール箱」


うちで管理しているマンションがあります。
 京大医学部の彼は自転車の後ろの荷台に小さめの段ボール箱が紐でククリつけられて、一目彼のものだと理解できてしまいます。
なんで段ボール???
 管理人さん曰く、「本が、本がね。前かごだけじゃ乗り切らないの。」
ついでにいうと、「ポストにもね。送られてきた本が入りきらないことがあるの。」
んんん、さすが京大医学部。将来偉業をなす大先生になってくださいますように・・・






2008年9月8日月曜日

最近の社長

「社長」


 飲食店を数百店舗展開されてる社長さんがおられます。お歳は多分70歳よりはいっておられるようにお見受けします。
まだ、初めのころ私が
「会長、会社はどなたかにお任せになってはるんですか?」と思わず口走ってしまいました。
すると、ちょっと心外というおももちで
「なにいうてんの、わしが現役ばりばりの社長やでえええぇ。」
 (しまった!!おこらはったんちゃうかな・・・)

それからしばらくして、またお会いすることがありそのときは
「経済の先行き読めないねえぇ、なにか新規事業考えてんのんか。」と。
 私は、そういうふうに聞かれるのは日常のことながら、その社長に対しては、そのようなお歳でまだまだ新展開を模索される姿勢が経営者だと感じざるをえませんでした。私は、内心では、「もお、ええんとちゃうのお金もなんでもあらはるやろに・・仕事しなくても・・」経営者の性ですかね?50・60歳で引退目標にしてる人も多いのに・・・
 ひとそれぞれの哲学ですね。まだまだ小人の自分でした。






2008年9月1日月曜日

最近の社長

「またつくったらええ」


 年に何度かおじゃまさせていただく陶芸家の先生のアトリエで、いいのがあったので、ええっいいんですか・・と恐縮しながらもお安く分けてもらいました。
そのとき先生は
「またつくったらええ。」と。
 私はこの言葉が好きになりました。
そうか、そうなんや! またつくったらええねん、また仕事したらええねん。
 失敗してもまたやったらええんや!と頭の中で変換されていく「またつくったらええ」というフレーズ。
 事業がうまいこと行かへん時、財布の中身が減った時、投資で損した時、ネガティブにならない自分にする為のいいことばですよ。