2009年5月25日月曜日

最近の社長

「プロ」


 「この道のプロに聞け!」
 「御社は○○のプロでしょ」
 弊社なら
「駐車場のプロでしょ」と言われることがあります。
 自分では「プロ」という自覚もないし、プロでしょと尋ねられても、んんん、そうであれば嬉しいな。というところです。
 松下幸之助氏、曰く 厳しい境地に立ってはじめて一人前として給料がもらえる・・・要求されるのは「プロ」の仕事である。

プロの「自覚」がなければあかんのではないでしょうか?
  NHKの番組だと思いますが「プロフェッショナル」の仕事ドキュメントをなんどか拝見しましたが、その時は感動してワンワンボロボロ泣けて、この人にはダイブ負けてるわ、と思い知らされても、暫くすると忘れてますよね・・・凡人の証拠でしょうか・・・?






2009年5月18日月曜日

最近の社長

「850チョウエン」


  「850兆円の国の借金は家庭で申しますと、年収が500万円なのに毎年880万円使って、8,500万円の借金を抱えていることになるのだそうです。」(ある経済講演会より)
 普通では並の生活は、断念しなければならないところですよね。しかしながら、その元利返済は私たち以降の世代に付け廻されて行くんです。~と云われても私自身、ピンと来ません。いつも T.V や新聞で耳にしているからでしょう。だからそれを聞いていつも思うのは、自分が生きてるうちはなんとか凌げるでしょう・・・! もしくは孫の代まではわからん。もっと日本人らしいのは、自分1人の借金ちがうから・・のうちどれかではないでしょうか?
 生き方・考え方は人それぞれですが、私の持論は「自分でなんとかしなあかんと心に深く深く、人の2倍も3倍もプレッシャー(圧力)を懸ける。」ということです。
 自分にうまく圧力を掛けることが出来る人はそうはおられないと思います。
なぜなら圧力を加減するには場数をこなしてないとうまく行かないからです。
うまく行かないとどうなるかというと、どこかで急に爆発したりして周りに迷惑がかかるのではないでしょうか?






2009年5月11日月曜日

最近の社長

「不動産動向」


  明るい兆しはまだまだありません。
しかしながら、弊社のお客様方はいつも「アンテナ」を張巡らせ情報収集に余念がありません。
 「なんか、ええの(良い物件)ないか?」
 「あったら、あんたがこうとるわな、はははっ。」
 独り言をいい放ちお帰りになられる方が多い中、FAXをお送りさせて頂くと即座にご自身の目で確かめに行かれる方もおられます。
 結論    ①いいとこ(誰でもお金があったらほしいとウナル土地)②駅近
③換金性に優れている ④自分が納得する不動産。以上4点で購入されてはいかがでしょうか? それでも少し不安なときは大小関係なくご相談ください。
 今、結構動いてますので・・・






2009年5月7日木曜日

最近の社長

「続・福岡」


  先日、福岡空港からの帰りのプロペラ機でふと、窓の下の方を覗いてみると、岡山・広島あたりの瀬戸内海に大小・極小の島々が沢山見えました。
しばらくじっと眺めていると極小の島以外には、人間が住んでいるであろうと
察せられる家々や道路、船着桟橋などがどの島にも見えます。
こんなに限られた面積の中だと、皆さん親戚か遠縁の方々に囲まれて日々送ってられるんとちがうかな。とか田畑は見えないから皆さん漁業か?とか子供さんは学校どこまで?中学・高校生にもなると寮生活?新聞は1日遅れ?不動産屋なんて居ない?と、まあ色々想像していました。
そういえば、隣に座する先輩は昨夜「2軒目以降に行った店は記憶にない。」
などと申されていたにもかかわらず、空港の待ち時間(14:00)には、僕は「コーヒー」と注文したあとすかさず「焼酎!!」しばらくしてそれでもまだ時間があるなぁと言いつつスタンド喫茶でもまた「きりしま!!」とのお声。
んんん、狭いプロペラ機内が酒臭い。しかも真隣。まぁ福岡での仕事の話もうまく進んでるし、かなと・・・。
それでもって伊丹に着くと「今晩なんか予定あんの?」と・・・・・   
 「いや、今日は・・・」島人は酒が強い(娯楽が少なく、お祭事が多い為?)とよく耳にしますが隣の先輩は京都生まれ。
そういえば「あと10年くらい頑張って沖縄にでも住むか!」とよく云ってるな。いい先輩なので体が心配です。皆さんの周りにもその様な方おられますよね?