2014年1月4日土曜日

最近の社長

「咀嚼」


年末年始、日経新聞その他各紙には著名な方々の
今後の展望・予想などたくさん記載されていました。
稲盛会長も日本の財政破綻が心配だ・・・
立花証券の石井元社長も
向こう3年ほどはいいだろう、しかし、
長期的には日本経済を悲観している。
個人資産の6割をオーストラリアドル債で保有している。
とのこと。(日経新聞1月3日)

世の中の情報を咀嚼して冷静に考える。
自分の考えが、多数意見に逆行していても。
私もよく聞きますが聞かれることもあります。
「なに買っといたらいいかな・・」と。
私的な考えですが、換金性の高い不動産・3千円台の金
・70円以下の銀・3千円台の白金・昨年(10月6日)から発行の新紙幣ドル、
他にもいろいろありますが、分散。
なかにはすでに海外口座に、なんて方もおられますが、
ひとそれぞれです。

80、90の人生の大大先輩がいまも勉強してられるんですから、
しなあかんと思います。じぶんなりに。
でも、大大先輩方もあっというまにその御歳になられた感を
お持ちなのではないでしょうか・・・