「今年は・・・」
スペイン風邪以来の疫病、コロナ。
100年前と今では、情報、文化、文明、交通手段何もかも違います。
来る2021年は20年より悪化するであろう。という学識経験者も居ます。
暗い話の多い中、来年からはみんな笑顔になれるニュースが聞ければと思います。
弊社もそんな一翼を担えたら幸いです。
「今年は・・・」
スペイン風邪以来の疫病、コロナ。
100年前と今では、情報、文化、文明、交通手段何もかも違います。
来る2021年は20年より悪化するであろう。という学識経験者も居ます。
暗い話の多い中、来年からはみんな笑顔になれるニュースが聞ければと思います。
弊社もそんな一翼を担えたら幸いです。
「夢 々」
コロナのおかげで、間違いなく睡眠時間が増えました。
そりゃそうです。
絶対に風邪もひけませんから・・・
咳き込んだり、発熱しようものなら、周りのひとたち、
家族、社員にどう言えばよいのやら・・・
同時に、なにか、こう、いろいろな夢を見て、あり得ない登場人物や、
訳の分からない事象や、平泳ぎで空を飛んでいたり・・・
先日も、前職時代のT会長の夢。
もう、25年以上まえに他界されているのですが、なぜか久々の登場です。
T会長は、まさにたたき上げで、若い頃にいろいろきつい仕事をされていたせいか、
指が私の倍ほど太かったのをよくよく覚えています。
背は私よりだいぶ低かったですが・・・
「スキー場閉鎖 欧州対立」
日経新聞11月28日
イタリアやドイツはこの冬休みのスキー場の閉鎖をするべきだと主張。
しかし、オーストリアは反発。
オーストリアの冬のスポーツはGDPの4~5%を占め、23万人が従事している。
スイスはもうすでに営業しているスキー場があるそうです。
ユーロ圏は陸続きなので、スキーヤーは自国でスキー場が閉鎖されているなら
隣国へ行ってしまいますから、人の移動による感染拡大が必ず起こる。
それに、ぎゅうぎゅう詰めのゴンドラや、
アフタースキーの楽しい会食などでこれもまた感染拡大。
賛否両論あるなかでどう決着がつくのかまだわかりません。
日本の方はと言えば、感染対策を取って営業していくスキー場が多いそうです。
欧州は再びロックダウンする国が複数あり、死亡者数も日本とは比べものになりません。
そんななか、いったいどうすれば良いのか、
経済活動と感染予防は相対することくらい誰にでも理解出来ますが、
経済が疲弊してしまっては、元に戻るのに何年かかるかわかりません。
日本も斎場や棺桶が足りない!!
なんてことにならないことを本当に本当に、切に願うのみです。
(追)
ついこの間、IOCのバッハ会長来日。
来年のオリンピックについて会談されていたとは思いますが、
何十人も関係者を連れてきておられるはず・・・
ヨーロッパの菌はキツそうなので、そうい言う場面を想像するにチョット不安がよぎります。
「なんか、虚しいです」
今日は、2020年11月24日
この3連休も政府のGO toで京都は観光客でいっぱいでした。
朝、LAの知人からLINEが・・
「きょうの、LAの感染者は6124人。ロックダウン時間の問題かも・・・
レストラン閉鎖まであと3日!!!また、多くの店が潰れる・・・・
「今日は、最後の晩餐。」(カニやエビの写メが添付されていました。)
日本も感染者が増えているけど、経済活動はそのまま。
今後、高齢者などが千人、万人亡くなるような事態になれば、
欧米のようにロックダウンするでしょう。
秋晴れの空は非常に美しく、透き通った青。
飛行機雲がないせいなのか、CO2が減っているのかわかりませんが、虚しいです。
経済アナリストなどは、「第3波に備えましょう?!」
って、なにを備えるんでしょうか?運転資金だけ? 現金置いときや?
ほかに何かできることと言えば・・・考えれば考えるほど、虚しくなります。
関係ないけど、今日の新聞に、
「安倍首相は結局、国会で嘘しか言ってなかった」と掲載されているのを見て、
虚しさが超倍増しました。
みんなが本気で失望したら、この暴動のなかった国でも外国みたいに
略奪・殺人・薬中・自殺が増えて、コロナ第3波にそなえるどころか、
暴動略奪に備えないといけなくなる。
鞄も持って歩くのが危険な国に・・・!!!
そうならないという保障はなく、過去の事例も功績や秩序が瓦解のように崩れ去る。かも!
みんなが思うこと~
自分が生きてる間は大丈夫ならOK!
自分ひとりじゃどうもならん。
~やっぱり、田中角栄みたいな逸材がこういう時、映画なら出てきそうなんですけど。
「最近ガッカリしたこと」
弊社の前の河原町通りで事故!
ご婦人の運転のSUVと青年の運転するバイクが、衝突。
たまたま、弊社の社員が歩道を歩くその真ん前で、
「どおおおーーん!」
青年は倒れていますが意識はあります。
弊社の男性社員に声掛けして、河原町通りのど真ん中で倒れている青年を
両肩から担いで歩道へ移動させました。
ご婦人は近所の方らしく、弊社の社員に
「コンセプトの方ですか? ありがとうございます・・・」と・・・
私は寒空の中、上衣も着ないでカッターシャツで突っ立居ると、
ご婦人が私に向いて、
「あの~、青年のバイクの後ろを走っておられた、タクシーのかたですか?」と・・・
哀愁を感じていただけましたでしょうか・・・
「82歳の大先輩」
先日、室町筋の大先輩曰く、
「君ところの駐車場、コンセプトか、あれ料金高いなぁ・・
このまえも、4・5時間停めたら5000円くらい払ったんやで!!」
ーえええっ、申し訳ないです・・
「なんであんな高いねん?」
ー地代が、競合他社と競り上がってどうしても、そうなってしまうんです。
「うーーーん、そうか・・・
この前も、わし、スピード違反で捕まってしもてなぁ、
おまわりさんが、免許証みて、
そんなにお歳なのになんでそんなに飛ばしてたんですか?と言われて、
なんでって、そんなもん歳関係おまんのか(怒)って言うたってんや!」
ー先生、免許証の自主返還しないんですか?
「せえへんわいな、このまえも、インプラントしてもろたとこなんや、
100まで生きな、もととれんやろッ!」
ー私・フリーズ
「日本人には無理」2020 10 31
総合化学メーカーの三菱ケミカルホールディングスは、
2021年4月1日より社長に、ベルギー出身のギルソン氏が就任することになりました。
7人居た候補者のうち4人は外国人だったそうです。
石油汎用品では、海外メーカーとの価格競争が激しいうえ、
中国メーカーは事業規模が大きくてスケールメリットがあり、
また中東メーカーは油田に近くて原材料の輸送コストが少なくて済みます。
地理的アドバンテージがある。
そのほか、記事に記載されてないこともあるでしょうけど、
「もう、日本人では無理なんでしょうか・・・」
しがらみや、先輩後輩、面倒見てもらったしなぁ・・とか、
既得権や創業者の一族であるとか・・・
大鉈を振るう。
バッサリ切ったり、赤字部門を売っぱらったり、
OBや顧問なんて人もガイジン社長なら関係ねぇ!!
って、感じですよね。
分かる気がします。
しかし、そう考えると、自然、
政治家も外国人にしてもらえばどうでしょう。(期限付きで)
なんて絵空事ですね・・・
「変化を感じるか?」
みなさんは、日曜日の夕方6:30から「サザエさん」をご覧になってますでしょうか!?
私はいつの日からか、見なくなってしまいました。
子供のころは、6:30までに家に帰れなければ、
サザエさんを見れないから、寂しい思いをしたものです。
最近はもっぱら、ネットフリックス、〝ダダーーン“です。
今朝のニュースで、日本電産~コロナでも増益。
永守会長曰く、変化に対応しなければ成長しない。と・・
イノベーションとか、変化に対応とか、働き方改革、
週休3日に、育休、テレワーク、リモート会議。
自分から対応する場合と、世の中から勝手に変化してしまう場合があります。
近い将来では、キャッシュレス化。
日本はアジア地域の中でも非常に遅れています。
結構、韓国・タイ・チャイニーズにも馬鹿にされています。
キャッシュレス化は、次なるどのような変化を私たちに及ぼすでしょうか・・??
ご想像の通り、失業率のアップです。
もう、公共工事では支えきれなくなるし、財政もひっ迫しています。
ジム・ロジャーズが言うように、日本の若者はいま直ぐ日本を出た方が良い。
なんて言われても、言うは易しですが、全く出鱈目でもない。
古人は、人の一生は、
「四頭立ての馬車が建物と建物の間を通り過ぎるが如し。」とありますが、
まさにその通りです。
そんなに短い間に、変化に対応しなければいけないですか?
なんか、矛盾を感じます。
わたしは自分らしく、マイウェイでええです。
「鹿は鹿」
日経新聞の10月21日の夕刊
「奈良公園 シカ戻らず」
インバウンドが激減し、シカ煎餅が貰えなくなって、
山間部に入って餌を求めたり、周辺の農作物や造園業の葉っぱを食い散らかしたり、
人間慣れしているので昼間でも畑荒らし!!!
なんでも、調査の結果今現在40% 公園の鹿が戻ってこないそうです。
このさき、もっと減ってしまうと観光にも影響が出ることは必至。
人間も大変ですが、鹿も生きていくのには、
このインバウンドバブルを乗り切っていかないと行倒れしかねません。
このインバウンド蒸発+コロナ+給付金バブル+第2波
来年の3月末の決算以降発表される企業の内容次第では、
嵐が吹きさらすことにもなりかねません。
実際、イギリスやフランスでは第2波は、1波の3倍にも数字が膨らんでいます。
勿論、外出制限やロックダウンも宣言されているところもあります。
これ以上、悪化の一途をたどって欲しくないと思うのは、誰でも同じですけれども・・・
「鉛 筆」
今日は、2020年 10月3日土曜日です。
本屋の前を通りかかると、なんと!
もう、2021年の手帳が並んでいるではないですか。
以前はしばらく、センターに金属輪っかの付いたシステム手帳を使っていましたが、
どうもセンターの輪っかが、小指の付け根にあたって邪魔をして書き込みにくいので、
昨年から普通のノルティ能率手帳2048にしています。
凄く使いやすいです。
新しい手帳には、いろいろ書いておかなければならない事柄や、
12か月分のタグを張っつけたりしないといけません。
書き込みはすべて鉛筆です。
三菱鉛筆UNIです。
手回しの鉛筆削りでシュリシュリすると、鰹節の削ったそれとは見分けがつきません。
そして、毎回新しく削った部分を匂いでしまいます。
何とも言えないいい香りです。
こどものころ、筆箱にぴんぴんの鉛筆を用意するのに、
削り削りしていたのを思い出します。
あっというまに、オッサンになってしまいましたが・・・
もう終活しなければなりません。
人生は石火の如く~儚いです。
「老 眼」
老眼鏡はお持ちですか?
私は持ってます。
弊社の社員たちも、だんだんルーペや老眼鏡を使わないと、
お客様に間違って電話したり、手帳に自ら書き込んだ予定を間違っていたり、
メガネしてないのにメガネとったり(とれるわけない)。
それ実は私の事です。
新聞や本を読むのに大変不便を感じます。
若い時は、本なんて読まないし、大先輩からこれおもろいし、
読んでみたらと言われても、ハイハイ、ハイハイ、返事だけ。
それが、目が弱ってくると読みたくなるんですよね。
「馬鹿だねぇ・・」(寅さんのおいちゃん風に。)
自分でも、馬鹿だねぇ、と思います。
もっと早く気がついて勉強しとけば、もうちょいましな人間になっていたでしょう。
馬鹿だねぇ・・・
この世には、そう長く居られないのに気付かない。
何かで読んだんですが、本のタイトルはまったく思い出せないけど、面白いフレーズがあります。
「真っすぐ死んでも、歪んで死んだ」
なんか、心と思考回路が歪んでいる私には、他人ごとに思えなくてメモってました!!
「明るい、明るい、明日は明るい」
〝胡蝶の夢“という有名なお話があります。
うたた寝をしていると、自分が蝶になってひらひら、ひらひら飛んでいる夢をみた。
ふと、目が覚めると、自分は蝶になった夢をみていたのか、
それとも今の自分は蝶がみている夢なのか・・・(荘子)
結局、自分は蝶なのか、人間なのか???
荘子の自由な境地の表現ですが、よく似た話は結構あります。
~今の自分は仮の姿である。
人間のからだを借りて、ただ生かされている。
ただ生きているだけでは、木偶の坊と同じなので、ひと様の役に立て・・・とか、
~いま、私は花してますねん、
貴方は、人間してますんか・・・とか。
うろ覚えなので間違ってるかもしれません。
胡蝶の夢、奥深いです。
仮幻の世界かもしれませんが、自分が前世では、
蝶やミミズだったかもしれないという輪廻転生を考えると、陰徳を重ねたほうが良いですね。
言うは易しで、何もできていません。
若い時にもっともっと勉強しといたらよかった!
とは、よく聞きますが、
人間で居るあいだに勉強しといたらよかった!
「光陰矢の如し」
「GO TO KYOTO」
今日は、9月19日土曜日
4連休の初日です。
人が多い。
観光地も高島屋も、人でいっぱいです。
閑古鳥が鳴いていた弊社の観光地近くのコインパーキングも、
出入りするクルマがいつもより多くて、つかの間の安堵感です。
この分だと、この4日間だけは売り上げが、コロナ以前の水準まで戻ってくれるかも!?!?
連休明けは、またまた寒風か・・・
帝国データバンクの週刊誌には、
~中小企業庁は、2025年には日本企業全体の3分の1にあたる
約127万社が後継者不足などによって廃業リスクに直面すると試算している。~
2025年って、もうすぐですよね!
廃業のリスクって、後継者問題だけじゃないから、菅新総理が言うように、
「地銀が多過ぎる」と言われるように、業種によっては多過ぎるんですよね。
歯医者も弁護士も多過ぎると言われますが、どんどん人口が減るんだから、
ほとんどの業種で会社が減っていくのは当然なので、海外展開や合併しないとやってけない。
弊社(私)もなんとか、頭を柔軟に対応してるつもりが、実は出来てない。
諫言苦言は耳に痛いものですが、幸之助翁の言う「素直」で!
「クーラー」
北極の氷が解けまくっているのは、誰もがメディアによって報道されているので周知の事実です。
この40年で氷の厚みも面積も半分以下になりました。
そして、早ければ、これから15年で全部無くなる。
と、いう学者も居ます。
毎年、洪水・干ばつ・熱波など聞きなれて、見慣れてしまいました。
地球のクーラーが壊れてしまいます。
どうしたらいいですか?
家に居ても、今年からはほぼクーラーはつけっぱなしにしています。
2、3時間の外出ならつけっぱなしの方がエネルギー効率が良いらしいです。
ますます、室外機から熱い空気が放出されていきます。
前に、チェコに行ったとき、いままで年間通してクーラーなんて無縁だったのに、これから必要。と・・・
そしてダイキンが進出。
ダイキンの下請けも進出。
そして、温暖化。
もう、人間の利益と快適さを追求するあまりの結果、
後生にはツケばっかり残すことになりそうです。
飲み屋のツケで、経理から怒られる程度ではない。