「鉛 筆」
今日は、2020年 10月3日土曜日です。
本屋の前を通りかかると、なんと!
もう、2021年の手帳が並んでいるではないですか。
以前はしばらく、センターに金属輪っかの付いたシステム手帳を使っていましたが、
どうもセンターの輪っかが、小指の付け根にあたって邪魔をして書き込みにくいので、
昨年から普通のノルティ能率手帳2048にしています。
凄く使いやすいです。
新しい手帳には、いろいろ書いておかなければならない事柄や、
12か月分のタグを張っつけたりしないといけません。
書き込みはすべて鉛筆です。
三菱鉛筆UNIです。
手回しの鉛筆削りでシュリシュリすると、鰹節の削ったそれとは見分けがつきません。
そして、毎回新しく削った部分を匂いでしまいます。
何とも言えないいい香りです。
こどものころ、筆箱にぴんぴんの鉛筆を用意するのに、
削り削りしていたのを思い出します。
あっというまに、オッサンになってしまいましたが・・・
もう終活しなければなりません。
人生は石火の如く~儚いです。
とは言え、私の周りの諸先輩方は、「人生は一回きりなので」と自分に言い聞かせ、
好きなことをしているジィージが多いです!!!