2022年6月13日月曜日

最近の社長

 

「レジ袋」

 

 

最近はめっきりレジ袋を、手にした方を見る機会が減りましたね・・・

報道番組でも、くじらや、ウミガメの内臓から大量のレジ袋やプラゴミが

検出された例はなんども目にしています。

プカプカ浮遊しているナイロンは、クラゲと間違えて食べてしまうらしいです。

きのうも、コンビニでヨーグルトを買うと、木製+紙のような、

明らかにプラではないスプーンを付けてくれました。

自然由来の素材で賄えるなら良いことですね・・・

以前、酔っぱらってサラミソーセージを、一番外のパッケージをめくって、

ムシャムシャかじって食べて、2番目のナイロンの薄皮をそのまま食べてしまって、

腹痛で医者へ行って胃の洗浄をしてもらったって方居ましたけど・・・

くじらやカメは、ちょっと体調悪いからって、医者いけませんしね

 



2022年6月6日月曜日

最近の社長

「郷ひろみ」

 

 

わたしたちが、幼いころから、郷ひろみは、あまりにも容姿が変わられませんよね・・

不祥事もないし、プロ根性に溢れた方です。

ある記事にも、いまのようにどこにでもジムがなかった30年前から、

毎日運動されていて、現在は週に3回はパーソナルトレーナーを付けておられるそうです。

地方や外国へ行っても、ホテルの自室でトレーニングされているとも聞きます。

芸能人なんだから、お腹出てないのも仕事のうち!!

郷ひろみや、東山紀之が、近所の居酒屋で大ジョッキ呑んでいる“腹ぼて”のオジサンと

同じお腹してたら、多分、仕事は回ってこないでしょう!

また、プライベートの時間にサインを求められても、断る有名人も多い中、

「あ、いまはプライベートで、原武裕美(本名)の時間なので、ごめんなさい!」と、

言って説明している間にかけるかなあぁ・・と思うらしいです。

舞台の前の待ち時間にも、「まだ、出番まで時間があるから、座られたらどうですか?」

の問いには、

「いや、ズボンにしわが入ったら困りますので」と断られたとか・・

いやいや、ほんとうにプロです。

わたしも、郷ひろみを見習いたいものです。

お腹ではなく、お仕事のプロとしてですよーーー




2022年5月30日月曜日

最近の社長

 

5%ルール」

 

 

株式のルールで、保有株がその会社の発行済株式の5%を超えて保有に至った場合、

財務局にその報告義務が発生します。

520

サウジアラビア政府系ファンドの、「パブリック・インベストメント・ファンド」(PIF)が、

任天堂の株を5%以上保有しているとのことです。

現時点での任天堂の時価総額は、

7,699,933百万円

その5%=約3850億円となります。

いくら石油依存経済からの脱却とは言え、額が桁違いです。

しかし、しかし、

以前にも記載しましたが、ヨーロッパで日本料理館なるものを建築中、

王子の気が変わって辞めてしまって、その損失額が8億円! 

日本の担当者は8億円もの損失に動揺するも、王子の側近曰く、

「王子の8億円は、貴方のポケットの中の8000円ていどなのですよ!」と・・・

8億円は、8000円の100000倍。

ということは、3850億円を100000で割り戻すとですね→385万円。

385万円なら、日本車1台分ですね・・・

(計算間違ってないですよね?)

どないなるんか、100年先は・・・




2022年5月23日月曜日

最近の社長

 

「予備費」2022 04 23

日本経済新聞・朝刊のトップページ

 

 

予備費=自然災害や急激な景気悪化といった不測の事態に、

政府が柔軟に対応できるよう、予め定めずに毎年度予算に計上する費用。

 

その予備費は、毎年3000億円~5000億円あるそうですが、コロナで、12兆円出てったそうです。

その使途を日経新聞が分析しても、12兆円のうち、たった8000億円ほどしか、

何に使われたかわからないとのこと。

一体全体、どうなってんの??

コロナにかこつけて、10兆円もどこに使ったかわからないなんて、

南米やアフリカちゃいますよ

おかしい・・・

ほんとうにおかしい・・・

 



2022年5月16日月曜日

最近の社長

「日本はいずれ消滅する」   2022 05 08

 

 

「当たり前のことを言うのだが、出生率が死亡率を超えなければ、日本はいずれ消滅するだろう」

イーロン・マスク氏。

また、続けて

「世界にとって、大きな損失になる」と、発言。

親日派のマスク氏は、日本に警鐘している。

日本はいま、14歳以下は総人口の11.8%過去最低。

また、65歳以上は28.9%過去最高。

年長者が多いと、考え方を変えないという弊害もあると・・

日本人は、“他人事”には無関心なのはわかっているけど、

いつになったら、変わるのか・・・

平和ボケが、現実に無くなる時。

それもそれで、怖いですが、

まぁ、自分が生きている間はどうもないでしょう、という楽観的心理状態ではないですか?


2022年5月9日月曜日

最近の社長

 

「自然の驚異」

 

 

先日、北海道知床半島で観光船の沈没事故で大勢の方が、

犠牲になられた事故が連日報道されていました。

ご冥福をお祈りいたします。


もし、自分の会社関係でも、なにかしら、大事故が起こったらどうしようか・・・

例えば、社員が重篤な人身事故とか、

管理している飲食店が、ガス爆発とか、

解体現場で崩落事故とか、

人命にかかわるような事故が起きてしまったら、どのように対処すればよいのか・・・

また、そうならない為には、平時どう指導しておけば有用なのかなど考えさせられます。

・・・・・

そういえば、何年も前に社員旅行で、奄美大島へ行った時のことです。

わたしは、自分では大変ついている“晴れおとこ”を自他ともに誇っていました!

奄美に到着するまでは、天気予報は「終わりかけの台風」

ところが、到着後、みるみる晴れ間が出てきました。

「ほらね! ほらほら! 晴れてきた!」

奄美や宮古、西表、それに沖縄本島も、

天気予報は内地に比べると当たる確率は段違いに低いです。

みんなで、海へ!

水上バイクや、カヌーを出してもらって、大いに遊んでおりました。

ところが、やっぱり波が、まぁまぁ高いなぁ・・

と思ってはいましたが、いまさら引き返せません。

カヌー組は4隻出してそれぞれ2人乗り。

と、一瞬で1隻水没しかけているではありませんか・・

2人のうち1人が100キロ越えの身体であるのも手伝って、水没。

軽い方のヒトも、救命胴衣が顔を隠しています。

しっかり、ベルトが閉めてなかったせいで、救命胴衣が肩より上にスッポ抜けています。

顔が見えない・・もしかして身体は沈んでいるのか・・

救命胴衣しか見えない・・

わたしも、50Mほどしか離れていませんでしたが、どうしようもできませんでした。

そのとき、頭に、あしたの沖縄新聞か琉球新報かに、

「内地の観光客、溺れる!」

などと掲載されるのではないか・・よぎりました。

結局、地元の方に助けてもらって、事なきを得ました。

でも、その時は目の前で溺れかけているのに、カヌーを漕いでも漕いでも風と波で進まないし、

もう、どうしようかと内心尋常でなかったです。

ひとは、火は恐れるのに、水は穏やかならば恐れない。

一瞬の判断を誤ってはいけないですね。

 



2022年5月2日月曜日

最近の社長

 

129円」

 

2022 04 30

本日、円ドルは129円台。

朝のニュースでも、NYでは、東京で980円の

「焼き魚定食」が、円換算で約5000円するらしいです。

ラーメンも2200円以上だそうです。

この先、確かなことは誰にもわかりません。

TVや雑誌の言うことは、そこそこに、ご自身で判断することが大切です。

ますます、海外留学者も減り、日本が衰退途中にあることは、間違いなさそうです。