2024年4月22日月曜日

最近の社長

 「英語」

 

 

「ゆー、とらい、ユー、トライ!!!」

つい先日、錦市場をあるいていると、販売員の掛け声は、日本語ではありません。

串に刺したエビフライや、鳥やだんごを外国人に買ってもらおうとしています。

おもえば、20年ほど前に、京都駅前で木造和風旅館の物件の内覧に行った時です。

女将さんは若く見ても75以上でした。

片手には和英翻訳本。

そのころから、外国人客相手に、あるある英語で接客されていたのです。

古典にも、

「漁師はウミヘビを手で掴み、養蚕の女性は毛虫を手で持ちあげる。

なぜ、普通のひとなら嫌がるヘビや毛虫をさわれるのか、それは利益の為である。」とあります。

いま、外国人から利益を手にするには、片言でも英語を話せないといけないってことです。

分かり易いですね・・   😓