「東京ビッグサイト」
3月13日
東京ビッグサイトで、セキュリティー関連のメーカーさんが一堂に集う催しがありました。
ハイクビジョンさんのブースでは、カメラ本体にAIが搭載されているのが有り、
犯罪である可能性がある映像を瞬時に探し出せたり、
ウェブやクラウドがどうとかこうとか、
それ以外の会話にも聞いたことのない横文字の専門用語で、私以外の3名が商談していました。
A
I搭載カメラは、ハイクさんでしか開発してないそうです。
ハイクさんが言うには、公道で一番カメラの設置されている国はどこだか知ってますか?
と、、、
私は、「シンガポール? ドバイ?」
ハイクさん、「UKですよ!」
「イギリスで、銀行強盗したら、数十分以内に捕まりますよ!」とのこと。
自社製品がUKに出荷されてるんだから、知っていて当然ですが。
ハイクさんは、年商2、3兆円あるそうで、日本法人も当然有りますが、
やはり日本はやりづらいそうです。
やりづらいというのは、お察しの通り、日本国内の法整備や許認可の問題です。
先の公道のカメラにしたって、日本国内の繁華街などに
もっともっとカメラを設置すればいいのに、プライバシーの問題で、ダメだとか、、
犯罪を減らすためなんだから、いいじゃないですかね?
A
I搭載機なら、犯人を数秒で割り出してくれるんだから、お巡りさんの手間も相当省けます。
なので、なんでもかんでも、グローバルな思考で、行かなければ、もうやって行けない時代。
日本復活して欲しいです。
※東京駅→新橋駅→ゆりかもめ→東京ビッグサイト。移動も疲れます。
東京の仕事人には尊敬します。