「枯れ木も山の賑わい」
“枯れ木も山の賑わい“
~つまらないものでもないよりまし~
という意味です。
いま、クルマで走っていますと、ところどころで、
街路樹が枯れてしまっています。
京都新聞にも、街路樹が枯れてしまっていることに対して、
行政側の手配にも限界があるので、水やりの協力を、
とのことです。
人間で言うと、水分もろくに取れずに砂漠で死んでしまうことと同じですよね・・・
歩道にある街路樹なら、水まきも可能ですが、車道の中央分離帯までは、危ないから無理です。
そこそこ強い品種を植樹してるでしょうけど、このあつさでは、
干上がってしまうのは必至。
このままじゃ、中央分離帯には植樹不可能になります。
数年後からは、植えないでしょうね。
うちの会社敷地にも少しの植栽がありますが、日曜日に散水してないので、
月曜日は地面がカリカリで朝一にみずをやります。
盆休みも、メールのチェックと、新聞と、水やりに、ちょこっと、出社。
木も動物もしゃべれないので、大事にしなあきませんね・・
“つまらないもの“にするのもヒトのせいです。