「お 金」
バブルのころ、
「家の観音開きの棚を開けたら、レンガ(一千萬円の塊・十字に4㎝の帯付き)が落ちてきて、
嫁ハンが怪我しよってなぁ・・」
なんて、ある方から聞いてよく覚えています。
私も20代でしたから・・・
あれから、バブルが崩壊し、いろんなヒトが居なくなったり、心労で亡くなったり。
そのあとも、ITバブル、リーマンショックなど・・・
弊社の地主様や投資家、会長さんや、相談役。
肩書はどうであれ、数々の方の「死」に直面し、私が思うことは、
結局、使いきれずに旅立れています。
まぁ、相続人たちが揉めずに、仲良く過ごせればよいのですが、それが、ご想像の通り→弁護士へ。
もちろん、綺麗にレールをひかれていて、難なく相続を終了している方も居られますが、
思うに多少の有無にかかわらず、禍根が残っています。
ホントに、もっともっともっーーと、お金を使えばいいのになぁ・・
とお見受けする方が多いです。
残念です。
先日も、「1キロのバーが、100本あるねん。」
というご高齢の方。(いつも運転手さん同行)
わたし→言葉ウシナウ→目が飛び出る→笑う。