2021年12月13日月曜日

最近の社長

「お 金」

 

 

バブルのころ、

「家の観音開きの棚を開けたら、レンガ(一千萬円の塊・十字に4㎝の帯付き)が落ちてきて、

嫁ハンが怪我しよってなぁ・・」

なんて、ある方から聞いてよく覚えています。

私も20代でしたから・・・

あれから、バブルが崩壊し、いろんなヒトが居なくなったり、心労で亡くなったり。

そのあとも、ITバブル、リーマンショックなど・・・

弊社の地主様や投資家、会長さんや、相談役。

肩書はどうであれ、数々の方の「死」に直面し、私が思うことは、

結局、使いきれずに旅立れています。

まぁ、相続人たちが揉めずに、仲良く過ごせればよいのですが、それが、ご想像の通り→弁護士へ。

もちろん、綺麗にレールをひかれていて、難なく相続を終了している方も居られますが、

思うに多少の有無にかかわらず、禍根が残っています。

ホントに、もっともっともっーーと、お金を使えばいいのになぁ・・

とお見受けする方が多いです。

残念です。


先日も、「1キロのバーが、100本あるねん。」

というご高齢の方。(いつも運転手さん同行)

わたし→言葉ウシナウ→目が飛び出る→笑う。