「ふたたび、京都」
3月17日
大手建設会社の支社長が、転勤に伴ってあいさつ回りに弊社にもご来社されました。
待っていた私のところへやって来たのは、その支社長と、7年前まで京都支社に居たH氏。
私「おおおおっ!! Hちゃん、 久しぶり!! どうしたん??」
H氏「こんど、この4月から京都支社に戻ってくることになりまして・・今日だけ京都に。」
私「あ~、そなんや。一緒に来るとは聞いてもないし、おもってもみなかったわ!」
H氏は、京都→滋賀→埼玉、そしてこの4月から京都。
H氏「実はちょっと心配で・・・というのも、東京近郊では、
例えば神奈川、千葉支社、などはどうしても東京の案件を扱います。
なので必然的に売り上げに寄与します。
埼玉でも、もちろん案件の数もその金額も違って、物件の価格も10億円単位。
紹介される案件も2、30億円は毎度のこと。
昨今は巨大な物流センター案件など多岐にわたります。
なので、京都に帰って来て、売り上げがどの程度出来るのか心配なんです・・・」
私「そっか・・
そりゃ、そうやね。東京は桁がちゃうもんなあぁ・・
まぁ、なんとかなるやろ、とりあえず、GW明けにでも晩ご飯行こう。
7年ぶりなのにお互いあんまり変わらないな!」
と、いうか、私と7年も会ってないのに、なんの距離感も感じない。
それほど、一緒に仕事していたからだと思います。
いまから、H氏と晩、繰り出すのが楽しみです。
学びのなかに禄あり、と聞いたこともありますが、
禄は、あとから付いてくるものです。