2021年3月22日月曜日

最近の社長

 

「ふたたび、京都」

 

 

317

大手建設会社の支社長が、転勤に伴ってあいさつ回りに弊社にもご来社されました。

待っていた私のところへやって来たのは、その支社長と、7年前まで京都支社に居たH氏。

私「おおおおっ!! Hちゃん、 久しぶり!! どうしたん??」

H氏「こんど、この4月から京都支社に戻ってくることになりまして・・今日だけ京都に。」

私「あ~、そなんや。一緒に来るとは聞いてもないし、おもってもみなかったわ!」

H氏は、京都→滋賀→埼玉、そしてこの4月から京都。

H氏「実はちょっと心配で・・・というのも、東京近郊では、

例えば神奈川、千葉支社、などはどうしても東京の案件を扱います。

なので必然的に売り上げに寄与します。

埼玉でも、もちろん案件の数もその金額も違って、物件の価格も10億円単位。

紹介される案件も230億円は毎度のこと。

昨今は巨大な物流センター案件など多岐にわたります。

なので、京都に帰って来て、売り上げがどの程度出来るのか心配なんです・・・」

私「そっか・・

そりゃ、そうやね。東京は桁がちゃうもんなあぁ・・

まぁ、なんとかなるやろ、とりあえず、GW明けにでも晩ご飯行こう。

7年ぶりなのにお互いあんまり変わらないな!」

と、いうか、私と7年も会ってないのに、なんの距離感も感じない。

それほど、一緒に仕事していたからだと思います。

いまから、H氏と晩、繰り出すのが楽しみです。

学びのなかに禄あり、と聞いたこともありますが、

禄は、あとから付いてくるものです。