2020年12月28日月曜日

最近の社長

 

「今年は・・・」

 

 

スペイン風邪以来の疫病、コロナ。

100年前と今では、情報、文化、文明、交通手段何もかも違います。

来る2021年は20年より悪化するであろう。という学識経験者も居ます。

暗い話の多い中、来年からはみんな笑顔になれるニュースが聞ければと思います。

弊社もそんな一翼を担えたら幸いです。

2020年12月21日月曜日

最近の社長

 

「夢 々」

 

 

コロナのおかげで、間違いなく睡眠時間が増えました。

そりゃそうです。

絶対に風邪もひけませんから・・・

咳き込んだり、発熱しようものなら、周りのひとたち、

家族、社員にどう言えばよいのやら・・・

同時に、なにか、こう、いろいろな夢を見て、あり得ない登場人物や、

訳の分からない事象や、平泳ぎで空を飛んでいたり・・・


先日も、前職時代のT会長の夢。

もう、25年以上まえに他界されているのですが、なぜか久々の登場です。

T会長は、まさにたたき上げで、若い頃にいろいろきつい仕事をされていたせいか、

指が私の倍ほど太かったのをよくよく覚えています。

背は私よりだいぶ低かったですが・・・



2020年12月14日月曜日

最近の社長

 

「スキー場閉鎖 欧州対立」

 

 

日経新聞1128

イタリアやドイツはこの冬休みのスキー場の閉鎖をするべきだと主張。

しかし、オーストリアは反発。

オーストリアの冬のスポーツはGDP45%を占め、23万人が従事している。

スイスはもうすでに営業しているスキー場があるそうです。

ユーロ圏は陸続きなので、スキーヤーは自国でスキー場が閉鎖されているなら

隣国へ行ってしまいますから、人の移動による感染拡大が必ず起こる。

それに、ぎゅうぎゅう詰めのゴンドラや、

アフタースキーの楽しい会食などでこれもまた感染拡大。

賛否両論あるなかでどう決着がつくのかまだわかりません。


日本の方はと言えば、感染対策を取って営業していくスキー場が多いそうです。

欧州は再びロックダウンする国が複数あり、死亡者数も日本とは比べものになりません。

そんななか、いったいどうすれば良いのか、

経済活動と感染予防は相対することくらい誰にでも理解出来ますが、

経済が疲弊してしまっては、元に戻るのに何年かかるかわかりません。

日本も斎場や棺桶が足りない!!

なんてことにならないことを本当に本当に、切に願うのみです。

 

 

(追)

ついこの間、IOCのバッハ会長来日。

来年のオリンピックについて会談されていたとは思いますが、

何十人も関係者を連れてきておられるはず・・・

ヨーロッパの菌はキツそうなので、そうい言う場面を想像するにチョット不安がよぎります。

 


2020年12月7日月曜日

最近の社長

 

「なんか、虚しいです」

 

今日は、20201124

この3連休も政府のGO toで京都は観光客でいっぱいでした。

朝、LAの知人からLINEが・・

「きょうの、LAの感染者は6124人。ロックダウン時間の問題かも・・・

レストラン閉鎖まであと3日!!!また、多くの店が潰れる・・・・

「今日は、最後の晩餐。」(カニやエビの写メが添付されていました。)

日本も感染者が増えているけど、経済活動はそのまま。

今後、高齢者などが千人、万人亡くなるような事態になれば、

欧米のようにロックダウンするでしょう。

秋晴れの空は非常に美しく、透き通った青。

飛行機雲がないせいなのか、CO2が減っているのかわかりませんが、虚しいです。

経済アナリストなどは、「第3波に備えましょう?!」

って、なにを備えるんでしょうか?運転資金だけ? 現金置いときや?

ほかに何かできることと言えば・・・考えれば考えるほど、虚しくなります。


関係ないけど、今日の新聞に、

「安倍首相は結局、国会で嘘しか言ってなかった」と掲載されているのを見て、

虚しさが超倍増しました。

みんなが本気で失望したら、この暴動のなかった国でも外国みたいに

略奪・殺人・薬中・自殺が増えて、コロナ第3波にそなえるどころか、

暴動略奪に備えないといけなくなる。

鞄も持って歩くのが危険な国に・・・!!!

そうならないという保障はなく、過去の事例も功績や秩序が瓦解のように崩れ去る。かも!

みんなが思うこと~

自分が生きてる間は大丈夫ならOK!

自分ひとりじゃどうもならん。

~やっぱり、田中角栄みたいな逸材がこういう時、映画なら出てきそうなんですけど。

 



 

 

 

2020年11月30日月曜日

最近の社長

 

「最近ガッカリしたこと」

 

 

弊社の前の河原町通りで事故!

ご婦人の運転のSUVと青年の運転するバイクが、衝突。

たまたま、弊社の社員が歩道を歩くその真ん前で、

「どおおおーーん!」

青年は倒れていますが意識はあります。

弊社の男性社員に声掛けして、河原町通りのど真ん中で倒れている青年を

両肩から担いで歩道へ移動させました。

ご婦人は近所の方らしく、弊社の社員に

「コンセプトの方ですか? ありがとうございます・・・」と・・・

私は寒空の中、上衣も着ないでカッターシャツで突っ立居ると、

ご婦人が私に向いて、

「あの~、青年のバイクの後ろを走っておられた、タクシーのかたですか?」と・・・

 

哀愁を感じていただけましたでしょうか・・・




2020年11月23日月曜日

最近の社長

82歳の大先輩」

 

 

先日、室町筋の大先輩曰く、

「君ところの駐車場、コンセプトか、あれ料金高いなぁ・・

このまえも、45時間停めたら5000円くらい払ったんやで!!」


ーえええっ、申し訳ないです・・

「なんであんな高いねん?」


ー地代が、競合他社と競り上がってどうしても、そうなってしまうんです。

「うーーーん、そうか・・・

この前も、わし、スピード違反で捕まってしもてなぁ、

おまわりさんが、免許証みて、

そんなにお歳なのになんでそんなに飛ばしてたんですか?と言われて、

なんでって、そんなもん歳関係おまんのか(怒)って言うたってんや!」


ー先生、免許証の自主返還しないんですか?

「せえへんわいな、このまえも、インプラントしてもろたとこなんや、

100まで生きな、もととれんやろッ!」


ー私・フリーズ

2020年11月16日月曜日

最近の社長

「日本人には無理」2020 10 31

 

 

総合化学メーカーの三菱ケミカルホールディングスは、

202141日より社長に、ベルギー出身のギルソン氏が就任することになりました。

7人居た候補者のうち4人は外国人だったそうです。


石油汎用品では、海外メーカーとの価格競争が激しいうえ、

中国メーカーは事業規模が大きくてスケールメリットがあり、

また中東メーカーは油田に近くて原材料の輸送コストが少なくて済みます。

地理的アドバンテージがある。

そのほか、記事に記載されてないこともあるでしょうけど、

「もう、日本人では無理なんでしょうか・・・」

しがらみや、先輩後輩、面倒見てもらったしなぁ・・とか、

既得権や創業者の一族であるとか・・・

大鉈を振るう。


バッサリ切ったり、赤字部門を売っぱらったり、

OBや顧問なんて人もガイジン社長なら関係ねぇ!!

って、感じですよね。

分かる気がします。

しかし、そう考えると、自然、

政治家も外国人にしてもらえばどうでしょう。(期限付きで)

なんて絵空事ですね・・・

 

 

2020年11月9日月曜日

最近の社長

 

「変化を感じるか?」


みなさんは、日曜日の夕方6:30から「サザエさん」をご覧になってますでしょうか!?
私はいつの日からか、見なくなってしまいました。
子供のころは、6:30までに家に帰れなければ、
サザエさんを見れないから、寂しい思いをしたものです。

最近はもっぱら、ネットフリックス、〝ダダーーン“です。
今朝のニュースで、日本電産~コロナでも増益。
永守会長曰く、変化に対応しなければ成長しない。と・・

イノベーションとか、変化に対応とか、働き方改革、
週休
3日に、育休、テレワーク、リモート会議。

自分から対応する場合と、世の中から勝手に変化してしまう場合があります。
近い将来では、キャッシュレス化。
日本はアジア地域の中でも非常に遅れています。
結構、韓国・タイ・チャイニーズにも馬鹿にされています。
キャッシュレス化は、次なるどのような変化を私たちに及ぼすでしょうか・・??

ご想像の通り、失業率のアップです。
もう、公共工事では支えきれなくなるし、財政もひっ迫しています。
ジム・ロジャーズが言うように、日本の若者はいま直ぐ日本を出た方が良い。
なんて言われても、言うは易しですが、全く出鱈目でもない。

古人は、人の一生は、
「四頭立ての馬車が建物と建物の間を通り過ぎるが如し。」とありますが、
まさにその通りです。

そんなに短い間に、変化に対応しなければいけないですか?
なんか、矛盾を感じます。
わたしは自分らしく、マイウェイでええです。


 

2020年11月2日月曜日

最近の社長

「鹿は鹿」

 

 

日経新聞の1021日の夕刊

 

「奈良公園 シカ戻らず」

インバウンドが激減し、シカ煎餅が貰えなくなって、
山間部に入って餌を求めたり、周辺の農作物や造園業の葉っぱを食い散らかしたり、
人間慣れしているので昼間でも畑荒らし!!!

なんでも、調査の結果今現在
40% 公園の鹿が戻ってこないそうです。
このさき、もっと減ってしまうと観光にも影響が出ることは必至。
人間も大変ですが、鹿も生きていくのには、
このインバウンドバブルを乗り切っていかないと行倒れしかねません。

このインバウンド蒸発+コロナ+給付金バブル+第
2
来年の3月末の決算以降発表される企業の内容次第では、
嵐が吹きさらすことにもなりかねません。

実際、イギリスやフランスでは第
2波は、1波の3倍にも数字が膨らんでいます。
勿論、外出制限やロックダウンも宣言されているところもあります。

これ以上、悪化の一途をたどって欲しくないと思うのは、誰でも同じですけれども・・・
 




2020年10月26日月曜日

最近の社長

 

「鉛 筆」

 

 

今日は、2020年 103日土曜日です。
本屋の前を通りかかると、なんと!
もう、2021年の手帳が並んでいるではないですか。

以前はしばらく、センターに金属輪っかの付いたシステム手帳を使っていましたが、
どうもセンターの輪っかが、小指の付け根にあたって邪魔をして書き込みにくいので、
昨年から普通のノルティ能率手帳2048にしています。
凄く使いやすいです。

新しい手帳には、いろいろ書いておかなければならない事柄や、
12か月分のタグを張っつけたりしないといけません。

書き込みはすべて鉛筆です。
三菱鉛筆UNIです。
手回しの鉛筆削りでシュリシュリすると、鰹節の削ったそれとは見分けがつきません。

そして、毎回新しく削った部分を匂いでしまいます。
何とも言えないいい香りです。
こどものころ、筆箱にぴんぴんの鉛筆を用意するのに、
削り削りしていたのを思い出します。
あっというまに、オッサンになってしまいましたが・・・

もう終活しなければなりません。
人生は石火の如く~儚いです。


とは言え、私の周りの諸先輩方は、「人生は一回きりなので」と自分に言い聞かせ、
好きなことをしているジィージが多いです!!!

 

 

2020年10月19日月曜日

最近の社長

 

「老 眼」

 

 

老眼鏡はお持ちですか?

私は持ってます。

弊社の社員たちも、だんだんルーペや老眼鏡を使わないと、

お客様に間違って電話したり、手帳に自ら書き込んだ予定を間違っていたり、

メガネしてないのにメガネとったり(とれるわけない)。

それ実は私の事です。

新聞や本を読むのに大変不便を感じます。

若い時は、本なんて読まないし、大先輩からこれおもろいし、

読んでみたらと言われても、ハイハイ、ハイハイ、返事だけ。

それが、目が弱ってくると読みたくなるんですよね。

「馬鹿だねぇ・・」(寅さんのおいちゃん風に。)

自分でも、馬鹿だねぇ、と思います。

もっと早く気がついて勉強しとけば、もうちょいましな人間になっていたでしょう。

馬鹿だねぇ・・・

この世には、そう長く居られないのに気付かない。

何かで読んだんですが、本のタイトルはまったく思い出せないけど、面白いフレーズがあります。

「真っすぐ死んでも、歪んで死んだ」

なんか、心と思考回路が歪んでいる私には、他人ごとに思えなくてメモってました!!

 

 

2020年10月12日月曜日

最近の社長

 

「明るい、明るい、明日は明るい」

 

 

〝胡蝶の夢“という有名なお話があります。

うたた寝をしていると、自分が蝶になってひらひら、ひらひら飛んでいる夢をみた。

ふと、目が覚めると、自分は蝶になった夢をみていたのか、

それとも今の自分は蝶がみている夢なのか・・・(荘子)

結局、自分は蝶なのか、人間なのか???

荘子の自由な境地の表現ですが、よく似た話は結構あります。

~今の自分は仮の姿である。

人間のからだを借りて、ただ生かされている。

ただ生きているだけでは、木偶の坊と同じなので、ひと様の役に立て・・・とか、

~いま、私は花してますねん、

貴方は、人間してますんか・・・とか。

うろ覚えなので間違ってるかもしれません。

胡蝶の夢、奥深いです。

仮幻の世界かもしれませんが、自分が前世では、

蝶やミミズだったかもしれないという輪廻転生を考えると、陰徳を重ねたほうが良いですね。

言うは易しで、何もできていません。

若い時にもっともっと勉強しといたらよかった!

とは、よく聞きますが、

人間で居るあいだに勉強しといたらよかった!

「光陰矢の如し」

 


2020年10月5日月曜日

最近の社長

 

GO TO KYOTO

 

 

今日は、919日土曜日

4連休の初日です。

人が多い。

観光地も高島屋も、人でいっぱいです。

閑古鳥が鳴いていた弊社の観光地近くのコインパーキングも、

出入りするクルマがいつもより多くて、つかの間の安堵感です。

この分だと、この4日間だけは売り上げが、コロナ以前の水準まで戻ってくれるかも!?!?

連休明けは、またまた寒風か・・・

帝国データバンクの週刊誌には、

~中小企業庁は、2025年には日本企業全体の3分の1にあたる

127万社が後継者不足などによって廃業リスクに直面すると試算している。~

2025年って、もうすぐですよね!

廃業のリスクって、後継者問題だけじゃないから、菅新総理が言うように、

「地銀が多過ぎる」と言われるように、業種によっては多過ぎるんですよね。

歯医者も弁護士も多過ぎると言われますが、どんどん人口が減るんだから、

ほとんどの業種で会社が減っていくのは当然なので、海外展開や合併しないとやってけない。

弊社(私)もなんとか、頭を柔軟に対応してるつもりが、実は出来てない。

諫言苦言は耳に痛いものですが、幸之助翁の言う「素直」で!

 

 

 

 

2020年9月28日月曜日

最近の社長

 

「クーラー」

 

 

北極の氷が解けまくっているのは、誰もがメディアによって報道されているので周知の事実です。

この40年で氷の厚みも面積も半分以下になりました。

そして、早ければ、これから15年で全部無くなる。

と、いう学者も居ます。

毎年、洪水・干ばつ・熱波など聞きなれて、見慣れてしまいました。

地球のクーラーが壊れてしまいます。

どうしたらいいですか?

家に居ても、今年からはほぼクーラーはつけっぱなしにしています。

23時間の外出ならつけっぱなしの方がエネルギー効率が良いらしいです。

ますます、室外機から熱い空気が放出されていきます。

前に、チェコに行ったとき、いままで年間通してクーラーなんて無縁だったのに、これから必要。と・・・

そしてダイキンが進出。

ダイキンの下請けも進出。

そして、温暖化。

もう、人間の利益と快適さを追求するあまりの結果、

後生にはツケばっかり残すことになりそうです。

飲み屋のツケで、経理から怒られる程度ではない。




 

2020年9月14日月曜日

最近の社長


「回復力」


現、コロナ禍にある日々ですが、いづれは、振り返ってみると、
「あのコロナの時期はどうなるかと思ったよ!」
と言える日は必ずおとずれます。

V字回復・U字回復・L字回復
VUも、なかなか難しいです。
結論から言うと、K字。
K字回復、つまり、2極化するということです。
残る会社・残らない会社。

「負ける人がいるから、勝つ人がいる」あいだみつお
残酷な気がしますが、いままで茹でガエルの心地の良い、
人肌のお湯に浸かっていただけかもしれません。

ここで、気を引き締めて、考えて、知恵を使うときです。






2020年9月7日月曜日

最近の社長


「コロナのワクチン」


社内で、ワクチン出来たら、すぐ注射しますか?
と、問うてみると、みんな注射しません!とのこと。
そりゃそうですよね。
絶対に、副作用がないとド偉い先生が言ったとしても、
12年後若しくはもっと時間が経過したときに、
どんな副作用が現れるかもわかりませんし、外国では特に宗教上の問題や、
過去に失敗作もないこともないからですね。
アストラゼネカ・ロシュ・ファイザー・ジョンソン&ジョンソン・
日本の超大手製薬会社や、大学発の新薬など様々な社の進捗状況が報道されていますが、
実際、デング熱や黄熱病などのワクチンは出来ていません。
となると、ワクチン打たないっていうなら、あばよくば、
感染しなくて済むかもしれませんが、感染したら受け入れなければ致し方ないです。
なんでもかんでも、思うように行かないことや、なんでもかんでも
、お金で済まないこともあります。
そういうことを、神様かお釈迦様か、
運命か、わかりませんが試されている。
そういう気がします。

ですから、皆さま、「孫はやさしい」
ま=豆類
ご=ゴマ
わ=わかめ・海藻類
や=野菜
さ=魚
し=シイタケ類
い=芋穀類



高価な食材でなくとも、身体に良いものを摂取して、睡眠を出来れば7時間以上とってくださいね!!!


2020年8月31日月曜日

最近の社長


「綺麗な空」


今日は、828日土曜日です。
夕方、帰社するのに高辻通を徒歩で・・
ふと、空を見上げると、飛行機雲が綺麗に見えます。
多分、旅客機と思われるその機体は、
太陽に反射して真っ白に見えました。(キレイ)

余りにも飛行機が飛んでないので、なんか、ひさびさに、
上空に飛行機雲を見た気がします。

実際、90%若しくはそれ以上の減便ではないでしょうか。
工場の排煙と、CO2バリバリの飛行機のジェット燃料が減りに減っているので、
空が綺麗になって、星空がくっきり見えるそうです。
一度皆さまも、コロナ禍以前の星空を見比べてみてください。
クッキリ見えすぎて、虚しくなってしまうかもしれませんね!!!!





2020年8月24日月曜日

最近の社長


「今年のお盆」


816日 日曜日
京都の一大イベント、五山の送り火。
大幅縮小して点火!!!
その日のお昼は、錦市場に行きました。
富小路通から、次の柳馬場通の間に、一瞬、私が独り。
まばらに居る買い物客と、観光客。
―不安―
大丈夫・・・?
いつも、人が並んでる飲食店も入れます。
ーどうなんのーどうなんのー
前向きに行くしかない。
ピンチはチャンスなんていうけど、ピンチはピンチの時もありますよ!
みんなで乗り越えればOK!!!




2020年8月17日月曜日

最近の社長


「融ける」トケル・トカス


融けまくってます。
ロシア、スイス、イタリアの永久凍土。
マンモスの骨がたくさん出てきたり、3万年前の狼の頭部が発見されています。
ニューヨークのマンハッタンも浸水するのではないかと・・・
氷に封じ込められていた炭疽菌や、他の菌も放出されます。

いま、コロナ、コロナで世界中が混乱しているけど、
映画みたいにもっとすごい菌が襲ってこないとも限りませんね。
イタリアの山岳地方の永久凍土が滑り落ちないように、
シートをかぶせている写真をみましたが、滑稽です。
永久凍土が少しずつ融けて、小さな川が凍土の下を流れます。
その川が滑り台の代わりとなり、どおーーんと凍土が街を襲うというのです。

実際、麓の住民が避難生活を余儀なくされているそうです。
私たちの不動産や金融業界では、「融かす」=損金処理。
簡単にいえば、失敗作・判断ミスです。
お金は融かしたくないです。

永久凍土と資金繰りは全く関係ないようですが、
見て見ぬふりしたり、自分には無関係を決め込んだりすることに関しては、
どうでしょう、なんか人間のやれることの範疇のように思います。




2020年8月3日月曜日

最近の社長


「コロナ、って」


今日は、2020年 729日です。
上場企業も四半期決算が軒並み赤字です。
どうなんの?
今は政府からの緩いお金のおかげで、延命できている会社さんが多いとか・・・
都銀地銀の方も、来年どうなるかなんて考えてもしょうがないから、
あまり口にしないけど、そうとうヤバイ風。
こんな時に、地震・水害・チャイナショック・欧州銀行の破綻・
トランプ・北朝鮮問題など起こった日にはお手上げです。

金銀プラチナの値段も妙に上がってるのも、お金の行き場がないのと、
一時避難先になっています。
それだけみんなの恐怖指数も上がってる裏付けですね。

45月の売上超激減は政府関係者も大企業も、
想定以上に落ち込んだに違いありません。
外国では、再びロックダウンしている国もあるので、
私も不安で不安で仕方ないです。

夜も、お姉さんが働く街には行けないので、
行きつけの飲食店に行ってサッサと帰宅。
お陰で睡眠時間が長くなりました。

ネットフリックスで、「きのう何食べた」(絶賛)や、
「寅さん」も全編観てしまいました・・・(溜息)




2020年7月27日月曜日

最近の社長


「梅 雨」


毎年やって来る嫌な季節。
このジメジメ感が何とも言えないほど好きなんだよなぁ・・
なんていう人、変人ですよね。
この季節、難しいのが部屋の温度調整。
パネル操作を冷房にするべきか、ドライにするか・・

べたべたのシャツに直接冷えた風があたると、〝ぶるっ“っと冷えてしまい、
その晩には喉が痛み、翌朝には唾を飲み込むと扁桃腺が痛い。

ところが、今年はコロナのあおりで、弊社でも誰も風邪をひきません。
例年花粉ですぐになくなる箱ティッシュも減りません。
コロナでなにがなんでも風邪を引けないので、
みんな非常に手洗いうがいに徹しているのでしょう。
ということは、
「マスク+手洗い+うがい+睡眠」=風邪・花粉症・コロナがある程度防げる!!!
ということではないのですか?

社内で花粉症の酷い人も、今年はまるで花粉って空中に舞ってるんですか、
くらいの勢いで花粉知らずです。
ってことは、いままで処方箋間違ってた訳ではなくて、
個々人の対処方法が間違っていたということになる。

自分は花粉症だから毎年こうなるねん、と思い込んでいる。
何に対してでも、角度を変えて再考することは大事。
ひとは、他人から諫言やアドバイスをされても、
聞いているようで聞いてないので、効かない。

松下幸之助の「素直」で行けない私。



2020年7月20日月曜日

最近の社長


「延命なのか・・・」


今日は、74日土曜日です。
日本では日常が戻りつつありますが、諸外国ではまだまだとんでもない状況です。
日本はいい国だとつくづく実感します。

ブラジルなどは、初めからコロナを風邪扱いして、
経済優先に舵を切って一部ではその政策に批判がありましたが、
私は首長としてはその選択肢を取らなければ、どうしようもなかったんだと思います。

ロックダウンとなると、スラム街・貧困層・その日暮らしの人たちが暴れる、
略奪、強盗、殺人、ほぼ間違いなく起こるでしょう。
どっちをとっても、二進も三進もですが、「平常」を選択。

変わって日本では、それはそれは手厚くして頂いていると思います。
刑務所にいる人たちにも10万円支給。歓声が上がったとのこと。
私たち事業者もそうです。いろいろな減免措置や低利融資を受けられました。

しかし、第2波やそれにともなって、投資家の恐怖指数が上がると経済が疲弊します。
河原町通も四条通も人気が居なくなります。
なにも売れません。
めっちゃくちゃ怖いです。

早く、ワクチンできないかなぁ・・
みんなの思いは同じ!!!