2022年2月28日月曜日

最近の社長

 「戦 争」

 

 

2022 02 24

ロシア軍がウクライナへの本格侵攻。

25日正午現在 137人の死亡確認・・・

 

こんな事って、いまの時代にあるんかっ!!

25日朝の、ワールドニュースでは、24日早朝から、

一般住宅街に空爆があり、お爺さんんも、お婆さんも、涙ながらに怯えている映像。

地下鉄=シェルターとして開放とのこと。

クルマも西部かその隣のポーランドへ逃げようとする人たちで大渋滞です。

その光景をTVやネットのニュースで見ている私自身も、

なにかこう大変、大変複雑な思いがします。

隣国ポーランドと言えば、ナチス政権時代の大量殺戮、

ホロコースト、アウシュビッツ強制収容所があったところ。

私は、20198月に研修旅行で行きました。

アウシュビッツ強制収容所では、

中谷さんという唯一日本人で正規のガイド資格保持者に案内していただきました。

先月、なにかで検索しているとその中谷さんの著書があったので、買って読んだところでした。

流血の事態をみなさん、憤りを感じているに決まっています。

日本も対岸の火事ではありません。

ロシアやウクライナに工場や資源エネルギーの取引、それに日本人も沢山駐在しています。

一般人の殺りくは、あってはならない。

“絶対に“




2022年2月21日月曜日

最近の社長

 

「インフレはいつまで・・」

 

 

世界的なインフレです。

コロナ禍に世界中の中央銀行が量的緩和をし、効果を発揮したのは周知の事実です。

近い将来、正常に戻す方向へ転換することも当たり前のことです。

いま、何もかも値上がりして、中古マンションも一般の方が転売するほどです。

そういえば、バブル時にも主婦やバーテンダーのひとも、

家を売って儲かった!儲かった!と言ってましたっけ・・

給料だけは上がりませんが・・・

一度緩めたものを、平時に戻すのは、新入社員にはじめ優しくして、

あとで厳しくすると、その厳しさを恨むものです。

なので本当は、はじめに厳しくして後に優しくする方がよいのと似ています。

今回のインフレは一時的なものであるという方も居ますが、

いや、そうではなくてまだまだ続くという方も居ます。

先日、インドの14歳の少年が、2022年には、金融転換が起こる??とか。

コロナを見事に予言したことで有名なんですね・・

なんか、なんか、怖い話。




2022年2月14日月曜日

最近の社長

 

「フォーシーズンズ・ホテル・アンド・リゾーツ」

 

 

米マイクロソフト創業者ビルゲイツ氏は、高級ホテルの

フォーシーズンズ・ホテル・アンド・リゾーツの、

サウジアラビア王子の持ち分の株の半分を2400億円で取得して、

ゲイツ氏の出資比率は47.571.25%となり、

20221月、経営権を握ることになりました。

高級ホテルは、かなりの稼働率がないと赤字に陥りやすいらしくて、

マンハッタンのフォーシーズンズは、今は閉めているそうです。

そこへ、追加出資するんだから、やっぱりコロナ後は、

ばーーっと、戻るというお考え!!

世界中のひとが、安心・安全を確信できる薬が出来ると、安堵感で、

観光業をはじめ、航空、電鉄、ホテルなどはコロナ前に戻るでしょう・・・

いったい、今回支払われた2400億円は3年後いくらの価値になっているんでしょうか???

楽しみですね・・・

関係ないけど、何倍にもなるんでしょうね。


なんでもそうですが、経営して行くには余裕資金が絶対有用です。

ゲイツ氏の資産は推定で14兆円。ということは、

2400億円って、1.7%にすぎません。

プーチン大統領の推定資産は、ご存知ですか??

22兆円。

1400億円の別荘もしれたものどすか!!!



 

2022年2月7日月曜日

最近の社長

「ツーフーガフツーサン」

 

 

ある日、クルマを運転中にラジオから、

「さて今日のお手紙は、“痛風が普通さん”からです・・・・・」

あとの内容は全く覚えてないのですが、そのペンネームが面白すぎて、

クルマの運転に差し支えるほど面白かったんです。

だってねぇ、痛風って風が触れただけで痛いってほどってことで、主な原因は専らお酒ですよね。

尿酸値を下げる薬やロキソニンを飲んで散らしもって、

またまたお酒吞むんですよね・・・入院するまで・・・

煙草でも飲酒でも、身体に良くない食べ物でもその人の生活習慣を変えたり、

ましてや、切る・止めるとなると相応の決断が必要です。

中国古典に次のような戒めがあるのでご紹介します。

 

「人は何事につけ、思い切って即座にやめれば、それで即座にけりがつくものである。

ところがもし、やめるのに適当な時機というものを見つけてからと思うと、

いつまで待ってもその時機は来るものではない、

嫁取り嫁入りをすっかり済ましてしまっても、俗事はいっこうに少なくならないし、

それではと、出家して僧や道士になるものが良いと思っても、

そんなことでは心性を悟りきれるものではない。

古人も

“今すぐにやめてしまえばやめることができる。

然し、もしやめる時機を見つけようとしていたら、やめる時機はないだろう“と言っている。

まことに卓見である。」

 

これ、深いですよ。

「何事につけ」というのがそれです。