2011年3月28日月曜日

最近の社長

「にほんのクオリティー」



先日、日本銀行京都支店長さまのご講話を拝聴してきました。
今回の震災では即座にオペを実行なされた経緯や、またその兆の単位のキャッシュをいかに効率的にポジションを執られたのかなど、いろいろ勉強になりました。
なかでも、日本経済のエネルギー効率は今もって世界1であること、日本の生産性の伸び率は、低下したとはいえ、先進国の中では上位を維持していること。
要するに「質が高い」。
日本の企業がいかに素晴らしいかの裏付けですよね。
ちょっと安心しました。
悲観的な話題が蔓延っておりますが、成すすべは多々有り!!!











2011年3月22日火曜日

最近の社長

「謹んで災害のお見舞いを申し上げます」



このたびの東北地方太平洋沖地震等により被害を受けられたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、みなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。


11日に起きた地震速報を翌土曜日の夜から日曜日の明け方までテレビで拝見いたしました。
言葉がありません。
今日、14日(月曜日)の朝刊にも「犠牲者、万人単位に」と書いてあります。
言葉になりません。
みなさん、どうかどうか、がんばってください。






2011年3月14日月曜日

最近の社長

「青菜に塩」



私の仲良しの会長・・・
「人間、70過ぎたらあちこち劣化現象におそわれる。」
「このまえも急に目が見えんようになった。視神経に米粒大の気泡?がそれを邪魔してたらしい・・・。」
「それはたいへんでしたね。ぼくらも言うてる間に順番が廻ってくるんですかね・・・。」
「青菜に塩みたいなもんや!」
「へえぇ~、それって昔から言われる格言というか比喩でしたでしょうか?」
「そやで、よく使われるよ。急にくるんや。」
「40,50は仕事のはなし。60,70になれば健康・病気のはなし。」
「そうですね。青菜に塩ですか、昔の人は上手いこと言わはりますよね。しかも洒落てる。ストレートに『萎える』では、がっくりきますよね。」
「種に肥え、とか 新芽に朝露なんてのは無いですよね・・・」



=いつまでもしゃっきとしていられたらいいですね。=(こころの青春)






2011年3月7日月曜日

最近の社長

「携帯しましょう。」




文庫本でもなんでもいいですが、一生勉強しなあかんと想うので本を鞄にいつも入れておきませんか?
読書好きのかたは当たり前の事だと思うのですが、うちの社員なんかは1ヶ月に1冊も読まないというほうが大勢です。
移動中・病院の診察待ちなど時間を有効利用できます。このまえもスロープの長い長い駐車場に入り、入り口のゲートまで7台も車が待ってました。
「あああ、困ったな・・」前にも後ろにも行けません。
そういう時はイライラせず3秒ほど何も考えず、本を読むようにしました。
イライラはあきません。ストレスも溜まるし、ひとに当たったりしますから。
速読より、冊数より自分のペースでゼンゼン良いのです。
私なんかは永遠の天邪鬼でガキですし、ちょっと成長したら良いと思います。