2011年3月14日月曜日

最近の社長

「青菜に塩」



私の仲良しの会長・・・
「人間、70過ぎたらあちこち劣化現象におそわれる。」
「このまえも急に目が見えんようになった。視神経に米粒大の気泡?がそれを邪魔してたらしい・・・。」
「それはたいへんでしたね。ぼくらも言うてる間に順番が廻ってくるんですかね・・・。」
「青菜に塩みたいなもんや!」
「へえぇ~、それって昔から言われる格言というか比喩でしたでしょうか?」
「そやで、よく使われるよ。急にくるんや。」
「40,50は仕事のはなし。60,70になれば健康・病気のはなし。」
「そうですね。青菜に塩ですか、昔の人は上手いこと言わはりますよね。しかも洒落てる。ストレートに『萎える』では、がっくりきますよね。」
「種に肥え、とか 新芽に朝露なんてのは無いですよね・・・」



=いつまでもしゃっきとしていられたらいいですね。=(こころの青春)