2019年10月28日月曜日

最近の社長


「再三再四」


台風で水没、大雨で崖崩れ。
ここ最近TVで見慣れてしまった光景です。

世界規模です。
もしか、京都でそんなことになったらどうしましょうか・・
水は高いところから低いところへ、あたりまえのことですが、
自分ちは大丈夫????

米国ではハリケーン被害の大きなところや、
再々水没する地域の不動産価格が下がっているとか・・・
どう考えても自分の家は大丈夫と思いがちです。
大阪のダイビルなんかは、13階は地震の津波が押し寄せても
海水が通り抜けるように吹き抜けになっていて、
コンビニや店舗が数店入居しているにすぎません。

それより上階はオフィスが入居しています。
13は流されても大丈夫な、というか津波の通り道ですね。
店舗やエスカレーターは流されても
人命は必ず助けるようになっているとのと。

来年も再来年も、地球の怒りが治まるとは考えにくいので、非常に不安です。
毎々、想定外では誰も手に負えません。





2019年10月21日月曜日

最近の社長


「百貨店」


地方の百貨店がなくなる。
徳島・函館・大津などなど・・・
地方再生委員会だとか、地方公共団体、地方自治体などもあの手この手で
企業・工場誘致に躍起になっている。

地方が衰退する理由は誰でもわかっています。
人口自然減・人口流出・産業がない・学校がない、まして働くところがない。
負のスパイラルです。

元気な企業があるうちに地方自治体は、
たとえば、18歳まで学費と医療費を免除するなどして人口減をくい止めておかないと、
働き手のないところにその〝元気な企業“は無く海外や、
ワーカーの確保できる他地域に転出してしまうでしょう。

株式会社日本は、株式会社タイや株式会社チャイナにもうすでに追い越されつつあります。
追い越されていないと思うのは、昭和の私たちがアジア諸国では
この日本が一番と思っているからです。
ところが抜かされている。
自分のお腹は出ていない、と思っているオジサンがある日、
鏡の前で裸の自分を横から眺めて「ありゃ!!」と気付くのと同じです。
出てるんです、もう負けているんです。
大企業は1020年先を熟考していますが、政治家は孫の代まで知るか、です。
海外や地方都市に行くと強烈に刺さります。
さて、どうしましょうか・・・
自分の街の百貨店は無くならないですか???

2019年10月14日月曜日

最近の社長


「クスリ」


先日、軽い脳梗塞で入院した方のお見舞いに日赤病院へ。
もうかれこれ20年のお付き合いの男性。
半身が痺れて痺れてどうにもならんので、
危機感を感じて自分で動けるうちにタクシーで病院へ、
なんとかたどり着いたとか、、、
勿論、即入院。

なんでもその病室は同じ脳梗塞で入院してる方ばかりで、全員スモーカー、
2回目なかには3回目の入院なんて方もいはるということです。
クスリが良くなり過ぎです。
クスリが良く効くからまた喫煙。

別の日、オッさん5名で小料理屋〜
ある社長、痛風治った!
と、喜び、生ビール。
そしてまた、生ビール。
大丈夫ですか?と問うも、「OK‼️
との回答。

クスリが良くなり過ぎです。
クスリが良く効くからまたビール!

江戸時代だったら、もう、お墓のなかに納められていたかも、、、



2019年10月7日月曜日

最近の社長


「函館」Ⅱ


函館から帰路、乗継が悪くて函館→羽田→伊丹に。
羽田に着いてケイタイを見る。
コインパーキング用地をもう10年以上貸して頂いている地主様からの
クレームの内容がメールに来てるではありませんか(急降下、メッチャブルー)

乗継まで40分あるから、早速その方に電話。
「ご無沙汰いたしております!
今日、会社の方にお怒りのお電話いただき、いま、その内容を聞きました。
申し訳ございません!」

「イヤイヤ、私も現場に何年も行ってないから、
行ってみると駐車場の壁が傷ついてると電話して、
こんなの地主に報告しないんかッ!って言うといたんや。」とのお返事。

うーーん、慣れてくると放ったらかしではあかん。
そう言う時こそ、今後の為に善後策を図っておくべき!

羽田でもう18:30でしたから、先方様にも悪いから、とか、
もう呑んだはったら怒り倍増!?なんて考えて、
あした電話しようかと思ったけど、その日にしておいてよかった!!!
(なんでも侮るなかれ!)