2015年5月25日月曜日

最近の社長

「味の素・国内生産を事実上撤退」
2015.05.12

~味の素は主力のうま味調味料「味の素」の国内生産を撤退する。
国内販売は輸入する。
川崎工場は1914年に「味の素」を最初に大量生産した、
同社の礎といえるが、競争力維持の為、1世紀の歴史に幕を下ろす。~

 寂しい記事です。
競争力強化、生産コストダウンの為の英断か・・
そんなに長く続いたのに・・・働いていた人や、近所の食堂や商店のひとには、
もっと惜別の思いがあるでしょう。
「味の素」は私たちが幼い頃は食卓に醤油と兄弟のように、いつもいつも一緒。
昭和と平成しか知らない私は、次の時代の変化について行けるか、
非常に心配です。

私の大好きな「鮨」もガイジンにはあまり人気にならないで欲しいんです。
高級すしネタが飛行機に乗り、世界中の富裕層にばかり送られていくのも
日本国内では値が上がる一方です。
とはいえ、売り手は高い方になびくに決まってますから致し方ないですね。
鮪一貫1万円! なんて日が来るかもです。





2015年5月18日月曜日

最近の社長

「ホンダジェット」


2015423日羽田空港に着陸。
故本田総一郎が1962年に航空機参入宣言して以来、
約半世紀経っての実現。
日本人の誇りだと思います。
本田総一郎がスパナを持って若手を追っかけまわしていた!
なんて有名なエピソードを想い出します。

そのプライベートジェットは54000万円。
エンジンは米GE社と共同開発とのことで、
ヒネクレタ考えの私はGEもやっぱり入れとかなあかんかった!?
のかな・・・
ま、でもすでに100機も受注済みで欧米や土地の広い南米に
納機するんですね。
あまり旅行へ行く機会もないですが、近い将来「HONDA」の
ジェットが沢山停まってる空港を目にすることでしょう。



2015年5月11日月曜日

最近の社長

「職人復権変わる常識」

日経新聞2015 04 29


海外で鮨を握って1000万円。
すし職人の養成所で2か月~1年かけて手に職???
10年修行して一人前の鮨職人とは今は昔ですか・・・
その養成所の卒業生の半数は海外へ。
タイのバンコクでは月給50万円以上もあり、高級店では
1000万円にも届くとか。
徒弟制度とは無縁。

 「LINE」で売った絵文字スタンプ?が通帳に470万円入金。
半年で2000万円超えた?(よく解りません)
働き方は人さまざまでいいと思いますが、
それでええんかな・・・という記事です。

私は鮨屋大大大好きですが1年ではちょっと無理ではないでしょうか。
「開店前、イタリアで2年間修業しました!」
実はウェイターでした。っていうの聞いたことありますよね?!