2020年11月2日月曜日

最近の社長

「鹿は鹿」

 

 

日経新聞の1021日の夕刊

 

「奈良公園 シカ戻らず」

インバウンドが激減し、シカ煎餅が貰えなくなって、
山間部に入って餌を求めたり、周辺の農作物や造園業の葉っぱを食い散らかしたり、
人間慣れしているので昼間でも畑荒らし!!!

なんでも、調査の結果今現在
40% 公園の鹿が戻ってこないそうです。
このさき、もっと減ってしまうと観光にも影響が出ることは必至。
人間も大変ですが、鹿も生きていくのには、
このインバウンドバブルを乗り切っていかないと行倒れしかねません。

このインバウンド蒸発+コロナ+給付金バブル+第
2
来年の3月末の決算以降発表される企業の内容次第では、
嵐が吹きさらすことにもなりかねません。

実際、イギリスやフランスでは第
2波は、1波の3倍にも数字が膨らんでいます。
勿論、外出制限やロックダウンも宣言されているところもあります。

これ以上、悪化の一途をたどって欲しくないと思うのは、誰でも同じですけれども・・・