2024年11月18日月曜日

最近の社長

 「アオムシ」

 

 

会社の1階のほんの少しのスペースに、“すだち”の苗木を3年前に植えました。

今年は残念なことに実がならなかったです。

その代わり、アオムシがたくさん生まれました。

腰ほどの高さしかないすだちの葉っぱに、あとからあとから生まれるわ生まれるわです。

はじめの小さいうちは、どす黒いんですが、大きくなるにつれ黄緑色になり、

割りばしで頭をつついてやると、角と悪臭を放ちます。

今日(2024 11 16)は、最後の一匹がどこかでさなぎになって越冬するとおもいます。

探せど探せど見つかりません。

大きくて、今となっては気温も下がって、もう限界でしょう。

温暖化でいまごろまで、アオムシが生息していたと思います。

じーと、見ていると可愛くなってきて、葉っぱが食べられて減り過ぎて心配ですが、

自然界では動植物はみんな限界をなぜか理解しています。

枯れない様に、死なない様に、バランスですね。

霊長類のてっぺんのヒトにはどうして出来ないのか・・