「そして、味ぽん」
日経MJの10/4/2023掲載
~「味ぽん」圧巻 幸せの一本~
という見出し。
それによると、1964年ミツカンが、関西で試験的に、
「ミツカン ぽん酢(味つけ)」
という商品名で発売されたそうです。
当初は鍋調味料として広がったが、80年代からは、
鍋以外にも、肉や焼き魚、ドレッシングにも用途が広がっていったそうです。
冷蔵庫には、1年を通しで在庫されていますよね?!
10月以降は、鍋料理には欠かせません。
わたしは、あげ焼き特に、厚揚げ焼きに、味ぽんです。
ほうれん草のおしたしにもいいですね。
スーパーに行くと、いろいろなぽん酢が陳列されています。
大型スーパーならなおさらです。
ついつい○○村のぽん酢とか、いかにも高級そうな、
びんを手にすると、果肉が沈んでいる。
うんうん、“一回これ買ったろ“とレジへ。
食するも、うんうん確かに美味しいやん。
値段も高いけど、まぁ美味しいから致し方ないか、と自分に言い聞かす。
しかし、しかし、いつかしら、ミツカンの“味ぽん”しか冷蔵庫にない時、
「あれ、これさっぱりして、美味しいやん!」と、まぁ、少しの期間、
浮気してすいませんでした状態に・・・
というわけで、日経MJに掲載の通り、ダントツに、
ミツカンの味ぽんが1位!!なのに納得。
※何の鍋でも、野菜を多く摂取出来るので、健康には鍋。
かの、藤本義一さんは、年中鍋だったとか。 🍲🍲🍲
昭和ちっくでした。