2009年6月29日月曜日

最近の社長

「年齢の価値」


  今週は真っ直ぐ帰宅する日が1日もありませんでした。
お酒も入りますからとても疲れました。
 出来れば、7時間寝たいです。

  若くしてこの世を後にされる方で、経営者、芸能人や学者のヒト等がおられますが、私はそういう方は寝る時間も惜しんで、もしくは寝る暇も無く働きに働いていわゆる「身を削って」平均寿命より大幅に縮んでしまったと思います。
ですから、例えば50才で他界されたヒトでも本当は80才の「価値」の有る人生であったかもしれません。それに睡眠時間も私の半分くらいではないでしょうか・・全てのヒトにあてはまるわけではないですが。
  私なんかは冒頭で申しましたようにちょっとの事で自分を甘やかしてしまいます。しかし、健康第一。
 「睡眠はたっぷり、お酒はちびり。」でどうでしょうか・・・!






2009年6月22日月曜日

最近の社長

「スローライフ」


 昼食10分。
 次は赤信号なのにアクセル全開。
 歯磨きもハイスピード。
 貧乏揺すり。
 高速道路でも肩こり。
もう少しゆっくりしては?と自問自答するのはするのですが・・・
 ある日、マッサージのおばさんが
「ご主人、ゆっくり御飯食べたはらへんでしょ。不摂生が多いんちゃいますか。」
と・・・
 んんん、それってマッサージに来るほとんどのヒトに当てはまるんでは・・・






2009年6月15日月曜日

最近の社長

「結  果」


 先日、70後半の会長さんと私の会話・・・

「オタクらまだ若いからなんやけど、私らの歳、いや70に成ったら自分の人生、全ての結果が出るんやで。
 嫁さんが悪かったとか、仕事の出来具合、後継者に権限委譲出来たか、人の役に立ったんか・・・ま、いろいろ人それぞれあるやろうけどな。みんな結果がでるんや!  云々・・・」

 「はああ、そうなんですか。僕もそういうふうに想ってがんばります。」

  とは言うものの既に悪い結果が確定している項目有りなんですが・・・それはその場では水を指すので発言はひかえましたが・・・
 でも、自分が70歳に達した時の事は想像したくありません。しかし、その会長さんがそんな事ポロッと言わはるということは、何か悩み事か、嫌な事があったん違うかなあぁと感じました。私もなるべく今のうちにがんばろうと再認識しとこうと想うんですが人間は生きてる限り悩んでるんですかねえぇ・・・






2009年6月8日月曜日

最近の社長

「6ピタ」


  うちの会社は男性陣は工事現場が毎日のようにあるので朝は8時には全員出社しているか、その現場に直行です。
 終業は、6時半くらいにはもう会社は真っ暗です。
ダラダラしたり、上司が帰らないから・・○○イズムなんていって部下を帰らせない上司も見た事があります。
 要するに、「自分の仕事の範囲」と「自分のやるべき事」が理解もしくは教えてあげて集中して短時間で仕上げてしまえばいいのではないでしょうか。
 言うは易し、ですが。
でもうちのお客様はご年配の方が非常に多く、夜訪なんて無いのが早く帰れる事情かもしれません。(感謝!)






2009年6月1日月曜日

最近の社長

「売れる」


  御蔭さまで「不動産部」の売上も今期、5億円程度になりました。前期は6.5億円でしたので減は減ですが・・・
先日、ある若手の営業マンは、「今は不動産うごきませんよねえぇ・・・」と。確かに流通量は減でしょうが、やはり売買も仲介もやったはる人はやってます。成績・ノルマ・向上心・負けん気・背負ってるもの、色々あるでしょう。
  要は気持ちがあれば自分がどう動けばいいのか、今の行動パターンは間違ってるのかと自分で考えて、考えて考えて、いつも考える。人と違う事、社内外のライバルと一線画す。
  私は「仕事」は当然会社の為にもしなあきませんが、なによりも自分の為。
 自分の次は誰かの為、またその次は誰かの為。そうしてだんだん大きくなると思うんです。ですから、止まれません。世の中や、他人のせいにしてる暇がないんです。ですから、不動産でも売れる、動くところへ触手を伸ばす。
うちとお付き合いして頂いている方々は全員ベクトルは同じです。






2009年5月25日月曜日

最近の社長

「プロ」


 「この道のプロに聞け!」
 「御社は○○のプロでしょ」
 弊社なら
「駐車場のプロでしょ」と言われることがあります。
 自分では「プロ」という自覚もないし、プロでしょと尋ねられても、んんん、そうであれば嬉しいな。というところです。
 松下幸之助氏、曰く 厳しい境地に立ってはじめて一人前として給料がもらえる・・・要求されるのは「プロ」の仕事である。

プロの「自覚」がなければあかんのではないでしょうか?
  NHKの番組だと思いますが「プロフェッショナル」の仕事ドキュメントをなんどか拝見しましたが、その時は感動してワンワンボロボロ泣けて、この人にはダイブ負けてるわ、と思い知らされても、暫くすると忘れてますよね・・・凡人の証拠でしょうか・・・?






2009年5月18日月曜日

最近の社長

「850チョウエン」


  「850兆円の国の借金は家庭で申しますと、年収が500万円なのに毎年880万円使って、8,500万円の借金を抱えていることになるのだそうです。」(ある経済講演会より)
 普通では並の生活は、断念しなければならないところですよね。しかしながら、その元利返済は私たち以降の世代に付け廻されて行くんです。~と云われても私自身、ピンと来ません。いつも T.V や新聞で耳にしているからでしょう。だからそれを聞いていつも思うのは、自分が生きてるうちはなんとか凌げるでしょう・・・! もしくは孫の代まではわからん。もっと日本人らしいのは、自分1人の借金ちがうから・・のうちどれかではないでしょうか?
 生き方・考え方は人それぞれですが、私の持論は「自分でなんとかしなあかんと心に深く深く、人の2倍も3倍もプレッシャー(圧力)を懸ける。」ということです。
 自分にうまく圧力を掛けることが出来る人はそうはおられないと思います。
なぜなら圧力を加減するには場数をこなしてないとうまく行かないからです。
うまく行かないとどうなるかというと、どこかで急に爆発したりして周りに迷惑がかかるのではないでしょうか?