「ダラス IPMI視察」2
羽田空港第3ターミナル
6月10日土曜日 AM8:30
集合場所に到着したのは、どうやらワタシが1番。
スグに全員そろいましたが、な、なんとわたしが最年長!
12名中、ワタシが最年長って、ちょっと困ったな感。
アホなこと言うと、馬鹿にされるし、ガチガチでもあかんし・・
銀行・公庫・投資育成に盛和塾と、海外視察は開催されればすべて行きましたが、
ワタシが最年長ってのは、はじめてです。逆に若手の部類だったので、
目上の人には慕われやすいワタシですが、
30代のヒトとは話が平行線で合わないんじゃないかと心配が先行してしまいます。
(日月が経つのは速い。いつまでも若手だと思うな!)
イヤイヤ、そんなことばっか言って、楽なほうへ楽なほうへ流れようとするワタシ。
ダメですね・・・
そして、ダラスに到着。
「やっぱり、もう帰りたい。
しんどすぎる。
暑すぎる。」
13時間のフライトと、マイナス14時間の時差。
しかし、来たからには、なにか得るものを得て帰ろう!
そう言い聞かせる。
若いヒトとも接せられる人格者になれるように、煩わしい思いをしてでも“輪”に入ろう!
と、考えましたが、やっぱり、50代ばっかり固まりますね。
でも、毎晩、杯をかたむけるごとに、次第に誰とでもはなせるようになります。
そして75歳のぴちぴちのガイドのルリちゃんも、みんなの面倒をよく見てくれます。
ここに40年居るそうです。
75には全く見えません。
みんな75と聞き、ほんとにドン引き。
写真をココに添付したいのですが、怒られそうなので止めておきます。
ルリちゃんには、晩は8時以降出歩かないようにきつくいわれました。
なるほど、昼間から、ホームレスが多い。
目が合いそうで怖いです。
ワタシたちを物色されているようにも見えます。
連日、ホテルのバーは満席でした。(アジア系はゼロ)
みんな、外には店もないし出ないんだ。(実感)
外国では、ホント出歩かない方がいいです。
ヤバすぎます。
ホテルまえで、獲物を待っている輩が多いですから!
→3へ続く。