「百貨店に視る」
2014年9月1日
“高島屋和歌山店8月31日にて閉店”
1991年には売上最高65億円。
2013年には22億円。
と、記載されておりました。
そこで勝手に、日経平均株価の年次をみる。
1989年には、38,915円で最高値の年で、
最低は2011年の平均で8,455円。
2年の時差あり。
京都、大阪、東京などでは感じませんが、
地方都市でまえに、百貨店に行くことがありました。
メインの1階では京都と同じで化粧品が売られてましたが、
化粧品の真横では「まんじゅう」も売ってました。
地方都市は相当疲弊している、そう感じました。
今日のこの記事、なにも高島屋に限った事ではありません。
同様の事象が私たちの身近でもまた起こりうるという、
警鐘です。