2011年9月20日火曜日

最近の社長

「坐禅会」




嵯峨天龍寺の坐禅会に参加させていただきました。
テレビでは何度も目にしていましたが初体験でした。
和尚の説法を1時間、正座して崩さない。
痺れがそして痛みが・・
38名もいる中で自分だけ足を崩す訳には行きません!!
がまん、がまん、がまん。
次に場所を変え「禅堂」へ。
暗~い堂内ではひときわ「緊張感」
和尚が警策(きょうさく・肩や背中を叩く棒)をたづさえ説法しながらゆるりゆるり歩かれる中、合唱する者に対して警策で
「ばんばんばん・ばんばんばん!!!」左右の背中を・・・
私も2回合唱させていただきました。
痛みと自分の不甲斐無さにちょびっと涙が出そうに・・・
日ごろから怒られる事の無い自分には丁度良いお灸でありました。


追伸

精進料理もいただいたのですが、次の日の朝TANITAの体重計が・・
いつもより、そうとう下ブレしており喜ばしいことでありました。
弊社には110㎏~130㎏の男子3名がおりますが晩飯だけは精進料理にしたら永らく生き長らえると思いましたが・・・どうにもこうにも油モノ無しでは生きていけないようです。
「足るを知れ」です。