ほんとうは教えたくないんです。私の机の上には「松下幸之助一日一話」という本が一冊だけ常時置いてあることを・・・
7月31日のページ
「説得と言うものは、他人に対するものばかりとは限らない・・・云々・・・わたしがこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでもたいせつではないかと思うことのひとつは、自分は運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いか分からない。しかし・・・・・」
このページの内容は、まさに私の私に対していつも思っていることでした。
「自分は運が強い」とか「ついてるよなぁ」とか、ひとりで車のなかで「やったあああぁ」とか「よっしゃっ」など大声で叫んでます。
松下幸之助とはどう考えてもつながらない私は、ほんとうにチョット運があるだけかもしれませんが。
そしてこの「本」をうちの社員のうえから何人かにあげましたが、多分、読んでないよねええええぇ・・・!・・・(話題になったことないですから)