2014年12月22日月曜日

最近の社長

「ミャンマー・ラオス」③


 ラオスでは「ラオス計画投資省」を訪問しました。
こちらでは、鈴木先生というすっっごく熱い志をお持ちの方に、
レクチャーしていただき、ラオスに関する著書も多数出版されています。
めちゃめちゃ男前で滑舌よく3か国語以上をこなされます。

投資省の副大臣も表敬訪問した際、鈴木先生の事を大変頼りにされ、
日本とのパイプ役を自らこなし、企業・金融機関その他誘致に
尽力されておられます。ただ、大病するとシンガポールかタイの病院へ
行かないと信憑性に欠けるとのこと。

 しかし、ラオスもミャンマーもその他の東アジア地域においても、
日本政府による円借款により、それでもってインフラや港湾、空港に至るまで、
日本の商社やゼネコンが技術供与等する。
結局、日本のお金がくるくる廻る。

つい先日も安倍首相が東アジアを歴訪されました。
お土産もない、提案もない、そんでもって同行企業も無しなんてことないですよね。
東アジアでは親日国が多いのでどんどん進出してほしです。
私も進出してみたいし、HOYAや京都のアー○○○の社長みたいに、
海外移住してみたいです。というのはウソです。

やっぱり京都が良くて、たまにとか、年に2~3ヶ月居るくらいならいいですけど、
夢の夢ですね・・・
どこの家にもある使用期限切れの“オロナイン”のように鎮座しているだけでは
人生おもしろくないですからね・・・