2013年3月4日月曜日

最近の社長

「タイ・バンコク」3


 朝ご飯は、毎日ホテルのバイキング。
肥えに肥えてしまいました。(3㎏)

6:30ごろ朝食をとりに行くと、その広いレストランは60歳ほどの日本人がいっぱいです。
聴けば、社員数10人,20人ほどの会社の社長さんが多いとのこと。
何業に限らず活路を海外に見出そうとする中小企業がたくさんあります。息子さんに日本を預けて父である社長・会長が自ら海外へ赴くパターンが多いとのこと。大変です。
余談になりますが東京の帝○ホテルの朝はおじいさん、おばあさんばかりで、まるでそういう施設?と思うほどでしたが・・・・(東京観光の)

 その日はおむつのパ○パースを造っておられる工場へ・・・
おかまのタイ人も作業員で居ました。(パッと見わかりませんが。美しい。)
昨年 日本では売り上げが、大人用が子供用を追い抜いてしまいました!!!

 その工場視察では日本からの出向者の方に説明をいろいろ頂くのですが、その後方を50代と思われる、きりっとした女性が遠目に追いかけて来ます。目もスルドイので日本人ですか?と出向者の方に聞くと、
「いえいえ、タイ人女性で学校の先生・旧松(パナ)などを経験されここへ来られて、この工場をほとんど任せています。日本語はダメですけどね。」とのこと。確かに他の従業員がすごく頼ってる感。
工場でも女性が活躍してんのか! (うちと同じやなぁ・・・・・)
日本人男性!
東南アジアの人にも、女性にも負けてていいのか!!!