2012年3月26日月曜日

最近の社長

「公的支援」



エルピーダメモリ(半導体の会社)が会社更生法の適用を申請。
4,800億円とかそれ以上とかの債務額があるそうです。
公的資金を注入しているのですから私たちの支払っている税金ですよね・・・
300億円ほどと書いてありました。労働人口が半分の6000万人として割ってみると、
一人当たり500円。

しかもエルピーダだけじゃなくてJAL・東電・富士テクニカ他にもお金が行ってるんです。
JAL以外どれもうまく「再生」出来てなくて、大抵は、想定外・円高・洪水・原料高・サムスン・LG・・・・

そうして時間が経つと「山一」みたいに忘れる。
うちみたいに中小企業は税金を支払うだけで「公的資金注入」なんてありえません。
って、スネテみても始まらないですが、
日本が「ガラパゴス」化しないように、
世界から置いてきぼりにならないように、有識者? 高給官僚? 政治家の方々が10年、20年先を読んで行動していただければ、 日本のポジションも少しは上昇するのではないでしょうか・・・・・
か、カルロス・ゴーンか稲盛会長に日本の首相を頼んだほうが・・・・・