2011年10月17日月曜日

最近の社長

「格 付 け」



新聞紙面にはムーディーズとかフィッチなんとかが、やれインドの銀行の格下げやギリシャの国債格下げ
ほかにもあれもこれも格下げ格下げ。
ネガティブな記事ばかりにポジティブな事柄は打ち消されています。
「相場は絶望の淵から芽生える」というなら今がその期では・・・
もしくは
「金がないから何もできないという奴は、金があっても何もできない。」(小林一三)
どっちも自身を鼓舞する一面が窺えます。
人口統計学では日本の人口は一億を割るにはそう時間がかかりません。
人口予想は戦争や核爆弾、サーズなどの細菌に襲われない限りくるいません。
これらのことを踏まえるとなにか今の混乱期には「チャンス」の糸を摘み上げることがあるのでは・・・・