2009年3月2日月曜日

最近の社長

「ご高齢者専用仕出しサービスセンター」


  ついに先日、不動産取引でお知り合いになった75歳のご夫婦は比較的ご近所の、主に一人暮らしのご老人宅に晩御飯をお届けする、「仕出し屋」のようなお仕事をされてました。
しかし、年齢が年齢なのでもう店じまいされました。
 閉店の知らせを聞いた顧客は、「これから、どうしたらええん! 1人前なんて作れへんわ。」と薄っすら泪されて・・・
聞いていると結構いいお値段。
それなら、うちでやろう!!か!?
いま、うち以外の会社の方々も相談に乗って貰って「組立」しようと考えております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 この上記のコラムは破棄しようと思ったんですが、本気で取り組んだらいいものになりそうな気がしております。
なんでもそうですが、「人生賭けてその仕事してる人には所詮かなわない。」といつも思います。ですから、フランチャイズで「お金」だけ出して商売したり全部人任せでは先も見えてしまうんではないでしょうか?ではどうしろと・・・
自分の身を投じる他ない・・・
 こんなことばっかり考えてると、「お酒」の量、増えますよね・・・