2024年4月1日月曜日

最近の社長

 「東京ビッグサイト」

 

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東京ビッグサイトで、セキュリティー関連のメーカーさんが一堂に集う催しがありました。

ハイクビジョンさんのブースでは、カメラ本体にAIが搭載されているのが有り、

犯罪である可能性がある映像を瞬時に探し出せたり、

ウェブやクラウドがどうとかこうとか、

それ以外の会話にも聞いたことのない横文字の専門用語で、私以外の3名が商談していました。

A I搭載カメラは、ハイクさんでしか開発してないそうです。

ハイクさんが言うには、公道で一番カメラの設置されている国はどこだか知ってますか?

と、、、

私は、「シンガポール? ドバイ?」

ハイクさん、「UKですよ!」

「イギリスで、銀行強盗したら、数十分以内に捕まりますよ!」とのこと。

自社製品がUKに出荷されてるんだから、知っていて当然ですが。

ハイクさんは、年商23兆円あるそうで、日本法人も当然有りますが、

やはり日本はやりづらいそうです。

やりづらいというのは、お察しの通り、日本国内の法整備や許認可の問題です。

先の公道のカメラにしたって、日本国内の繁華街などに

もっともっとカメラを設置すればいいのに、プライバシーの問題で、ダメだとか、、

犯罪を減らすためなんだから、いいじゃないですかね?

A I搭載機なら、犯人を数秒で割り出してくれるんだから、お巡りさんの手間も相当省けます。

なので、なんでもかんでも、グローバルな思考で、行かなければ、もうやって行けない時代。

日本復活して欲しいです。

 

※東京駅→新橋駅→ゆりかもめ→東京ビッグサイト。移動も疲れます。

 東京の仕事人には尊敬します。