2023年11月6日月曜日

最近の社長

「そして、味ぽん」

 

 

日経MJ10/4/2023掲載

~「味ぽん」圧巻 幸せの一本~

という見出し。

それによると、1964年ミツカンが、関西で試験的に、

「ミツカン ぽん酢(味つけ)」

という商品名で発売されたそうです。

当初は鍋調味料として広がったが、80年代からは、

鍋以外にも、肉や焼き魚、ドレッシングにも用途が広がっていったそうです。

冷蔵庫には、1年を通しで在庫されていますよね?!

10月以降は、鍋料理には欠かせません。

わたしは、あげ焼き特に、厚揚げ焼きに、味ぽんです。

ほうれん草のおしたしにもいいですね。

スーパーに行くと、いろいろなぽん酢が陳列されています。

大型スーパーならなおさらです。

ついつい○○村のぽん酢とか、いかにも高級そうな、

びんを手にすると、果肉が沈んでいる。

うんうん、“一回これ買ったろ“とレジへ。

食するも、うんうん確かに美味しいやん。

値段も高いけど、まぁ美味しいから致し方ないか、と自分に言い聞かす。

しかし、しかし、いつかしら、ミツカンの“味ぽん”しか冷蔵庫にない時、

「あれ、これさっぱりして、美味しいやん!」と、まぁ、少しの期間、

浮気してすいませんでした状態に・・・

というわけで、日経MJに掲載の通り、ダントツに、

ミツカンの味ぽんが1位!!なのに納得。

 

※何の鍋でも、野菜を多く摂取出来るので、健康には鍋。

かの、藤本義一さんは、年中鍋だったとか。 🍲🍲🍲

昭和ちっくでした。