「2022」
新しい歳の始まり。
上り坂
下り坂
まさか!!!
コロナの始まりは、まさかの始まりでもありました。
上り、下り坂と言うのは、現実に存在するものですが、まさかは、言わば架空のもの。
上りは、俗に良くなる、向上すること。
下りは、その真逆の意。
まさかは、平時思いもよらないこと。
なので、
「山にはつまずかず、蟻塚につまずく」
「いつまでも、有ると思うな親と金」
「勝って、兜の紐を締めよ」
「備えあれば憂なし」
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
「禍福は糾える縄の如し」
「策士策に溺れる、才子才に倒れる」
「蟻の一穴」
「満ちれば、欠ける」
とか、人生や仕事に対して、忠告する古の格言は、たくさんありすぎます。
先人達の声を聞く耳を持って、
この2022年を、みんなで乗り越えて行こうと思っています。
「論語読みの、論語知らず」では、勉強しても役立たずで、終わっちゃいマスョ。