2014年5月7日水曜日

最近の社長

「半分か!!!」


日経新聞2014・04・07

このまま行けば、2110年には4286万人(出生率1.35)となるとのこと。
仮に、出生率が1.6まで回復しても日本の人口は6000万人まで
減少する。
どっちにしても、どうなん?!

先にも書いたことがありますが、人口統計は
戦争や細菌による伝染病など、大幅な数字の狂いがない場合以外は狂わない。
何十年も先、どうなろうと知ったこっちゃあない。
今が大変なんや!とはおおかたの意見。

ガイジンの受け入れには、法的な受け皿も、仕事も必要です。
ニュースで、アジアの女性が日本で介護の試験を受けるのに、
ペーパー試験が日本語。
だから、日本語覚えろ! 実際には「覚えろ」とは口には
出す人は居ないでしょうけど、上から命令しているのと同じではないでしょうか。
それでもけなげに勉強している姿が印象的でしたが、
懐疑的にも感じました。

「世界人類が平和でありますように!」ピースポールを
街中で皆さんも見かけられたことがあると思いますが、
ほんとうの「平和」とはこころの中が平和であることで、
こころの中がそうなるには、安心、安全、非孤独感。
それに時間と、幾ばくかのお金の余裕が必要では?
あれもこれも要るやん! 
と、いうことですか・・・