2014年5月12日月曜日

最近の社長

「嘲 笑」チョウショウ


シリコンバレーで・・・
「世界を変える」
「宇宙に衝撃を」
「人類を前進させる」
ベンチャー企業のプレゼンでは
こうした大義をぶち上げても
受け入れられるのに
日本では古参の経営者や投資家が
「青臭い」と一蹴。

戦後の日本では今で言うベンチャー企業、
海運、松下電器や、船舶振興会などに夢に融資していた?
ような本も読んだ気がします。
いつの間にか有担保(不動産担保)しか融資実行しなくなったのでは・・・
新芽が出ない出せない構図に・・・

一部上場の会社で留保金が 何百億円以上ある会社は、
国内がコンプラ固めで無理なら、
香港でも韓国でも海外でファンドを組成して
お金の流れが逆になってもいいから
有望なベンチャー企業に投資したり出来ないのでしょうか?
政治や既得権益に群がるひとはほっておいてと
言う訳にはなりませんか?・・・・。