2013年8月5日月曜日

最近の社長

「命が安い」


海外では人の命、子供の命が軽視されている国が沢山あります。
現世の時代に南米では「いけにえ」「魔女狩り」や、
ブラジルで聞くと、「人をはねたら逃げろ!」とか、
コパカバーナビーチでは朝散歩するな、どうしてもという人は
海パンのみで、時計指輪ネックレス禁止。
最近も、サッカーの試合では敵チームを死に至らしめました。
じゃ、どうして5リンがリオで?
地元の人はみんな知ってます、賄賂でGO!
インドでは下階級のそのまた下では犬以下です。
私は恵まれています。
何不自由なく日々を過ごし、ちょっと仕事で嫌なことがあったら
呑んでゴーンと寝る。
 先日読んだ本に、
日本人も昔は20歳代で国を治める人や、
思想を貫き通そうとする10代、20代が居たんです。
「死生観」があったからです。いつ死ぬかわかりませんから。
戦い、下剋上、裏切り、投獄、暗殺。
今の20代は?
立派な人もいますけど、書かない方がいいですね。
私もひとの批判はできません。