2013年8月19日月曜日

最近の社長

「きけ わだつみのこえ」


 「何時かは何時の日にかは、漢民族の復讐にわれわれの子孫は
泣くようなことになるであろう。
われも支那の青年なりせば。」
日本戦没学生の手記の抜粋です。
 そのような戦時中に生まれなくて本当に幸せです。
生まれてしまった方々の、しかも20代で戦没された手記ですが、
そのときの心境がありありと記されています。
想像するに過酷極まりないシーンが沢山あります。
世界ではテロや戦争がいつもあります。
いまも「エジプト」では大変なことになっています。
やられたら、やる。その繰り返し。
冒頭の一節も、想像するに余りある光景を目にされたからでしょう。
難しいことは解りませんが、「世界兵器商談会」とか「核」「化学兵器」や
殺傷能力の高いなんとか弾。
平和を文句に矛盾を感じます。