2013年6月3日月曜日

最近の社長

「ブラジル 3」


稲盛塾長は御年81歳。
2日目はなんでも、朝ここで牛乳を飲まれて少しおなかの調子を悪くされました。
みんな、大変心配をしましたが、さすが塾長。
半日で完全復帰。各紙で公表されてますが、81ですよ・・・
私たちでもやっとこさの体力なのに、頭が下がります。
どうしてそこまで自分以外の人の為にできるのでしょうか?
御姿を近くで見ているだけで、うるうるして来るときがあります。
私も近くにすすり寄って、経営談して、写真撮って貰ってと思うのですが
恐れ多くて気が引けて、それに体調もよくなさそうだし、
しょうもないことしゃべってみても疲れはるやろし・・・・・
先月はココンで少し しゃべれたしな・・・云々・・
近くで見てるだけとしよう。
挨拶したら、いつも、なにかこう、解ってくれたはるような気もするし・・・
相談したい事ないこともないんやけど、
「馬鹿か!」って言われるかも・・・

今回塾長講話では、「謙虚にして驕らず、さらに努力を!」
「何度も言うけど忘れてはいけません、ぶれてはいけません!」と・・・
すぐ、調子に乗る私には毎度毎度新鮮な気概で受け止めるべきことだと思いました。