2013年5月13日月曜日

最近の社長

「留学生」


日経新聞に「ブラジルの理工系留学生・年1300人受け入れ」という見出し。(小さな記事)
日本政府は今秋からブラジルの優秀な学生の受け入れを毎年、東大・名古屋大・九州大・上智大などの
国公私立大で英語の講義体制があるところに要請。
外務省はブラジルに進出する日本企業にインターンシップも呼びかけ、
中南米市場への進出の橋渡しのできる人材の育成を目指す。
要約すると以上のような感じです。
英語の講義体制とは?
体制の整ってないところはピッチを上げて来ますよね・・
今後は当然ミャンマー、インド、その他の東南アジアは勿論のこと
南米・アフリカの他の国なども追随してくれば、どこの生き残り大学も英語か第三国語が不可欠に。
私たちの世代は日本語しかしゃべれない過渡期世代という扱いになり
老人と化した時には、正確な日本語を操れる若者は居なくなっているのではないでしょうか?
人口も減少の一途ですし大義名分のあるガイジンの受け入れをせざるを得ない。
そのように思います。

 先日、北海道のスキー場へ行った方が~
「オーストラリア・香港人ばかりで客は埋め尽くされ
子供のスキー教室のインストラクターまでガイジンで、
英語でもよろしければどうぞ・・!と言われました。」と・・・・。