2011年5月30日月曜日

最近の社長

「ニューヨーク」その2



シカゴの帰りにN・Yに行きました。
マンハッタンは2回目ですから、毎朝セントラルパークに走りに行くにも簡単です。
地元在米日本人の方々に不動産状況を聞きますと、ナイン・イレブンもリーマンも関係なく「マンハッタン」の不動産は値下がりしていないとのこと。
物価も高いのでN・Yのひとは結構質素な生活しているよ・・と。
こども部屋なんて無いの、家賃が高いから。   買うなんていうと地下鉄で幾つか駅を数えないと無理無理。
ふぅ~ん、そうなんや・・
どこで生きてくにも優しくないです。
しかし、不動産が値下がりしてないとは凄い。(ローカルはめちゃめちゃ下がってるところもあり。)   要はド真ん中はみんな狙ってるんですよね。
私の投資真情は「逆張り」ですが勇気と慎重さは不可欠です。(言うは易しで儲かったためし無しですが・・)
 ところでいま、京都の不動産はというと、流通物件が絶対数足りません。投資意欲をお持ちの方は沢山おられるのですが良品に限りあります。ですから自分の「真ん中的物件」が出れば買いではないでしょうか・・・