2010年12月20日月曜日

最近の社長

「若いのに偉いのも居る」



大分県に行きました。
APU大学の18歳の彼らと世間話しました。

S君は留学の経験もあり英語が得意のようで、イケメンです。
このまえも、アメリカで孤児が急増しているとのこと。理由はお金です。
リーマン以降そんなことになってるらしいです。悲しい事ですが事実で、彼は4歳の中国の子の担当をしてたとのことでした・・・
アメリカでは「里子」として親代わりになる方々が日本の比ではないのでしょう。けど、結局「しわ」は弱者に。

S君「これからこの国はどうなるんですか?」
  「んんん、空洞化。難しく考えないでも人が減り、政治がダメ、優良企業は海外。優良企業が海外なら優良人材も・・・そう思っとくほうが賢明なんちゃうかな・・」
S君「そうですよね。海外にはどこでもいいからいっぱい行きたいしボランティアもしたいです。」
  「凄い。偉い。そして海外でビッグに成って俺も呼んで。」(笑)




ガイジンの様にもっと愛国心の持てる国にならないと本当に危ないと思います。