2010年7月5日月曜日

最近の社長

「北京・稲盛和夫経営研究センター設立式典」その③



最後の日は13:50の機で帰国するだけでした。
京都の方11名で6:30に朝食をとり「天安門」「故宮」へ行く事に・・・


大渋滞の中=天安門広場に到着。
ホテルを出た直後から私はケイタイが見当らずガイドさんの説明はなにも覚えてません。頭の中でケイタイを落とした・忘れた場所の特定の為、焦りでそれどころではありません。北京でケイタイ落としたらまず諦めんとしょうがない。いやいや出てくる・・・ガイドさんにホテルの806号室とロビー横のトイレの一番手前の個室?にあると思うから探して貰ってと頼む事30分。返事はNO。
あああああ、キッパリ諦めよ。とほほほ。

気分を変えよう!!
見学見学>>>>>「珍宝館」?
今度は連日の「飲み会」でお腹の調子が・・・・・どこかにないかなぁ、近くに・・・・・
ガイドさん  「オットイレしたいいるか?このオットイレは4ツ星オットイレですううぅ。いきたいはどっぞ。」と。よかった!
他の方々に先駆けて小走りで・・・座るが先か出るが先かくらいでした・・・へっ。トイレットペーパー無いやん・・・わあ・・・なにが4ツ星じゃ・・・どうしょ・・・考えろ・・・いつも窮地は乗り越えてる・・・そや、カバンの中に朝食バイキングでの紙ナプキンあったなあぁ・・・薄い・・・冷静に・・・そっと・・・助かった。

無事観光も終え、ミニマイクロバスに・・・
ケイタイ無いよな、何回も何回も見たし・・・
「あった!!!。」
バスに揺られている間に前の方まで滑ってた!
0.5mlほど涙!!!
やっぱり神様はいる。そんな気がした「故宮」でした。