2017年8月14日月曜日

最近の社長

「戦後72年」


テレビでお盆になると戦争の風化が叫ばれます。
わたしは小学校56年の2年間に担任だった上田ツタ先生を思い出します。
先生はよく戦争のはなしをなさっており、なかでも「にあんちゃん」を朗読しては
ご自分で涙ぐみながらわたしたちに聞かせてくれていました。
いま、世界中でも最も平和な国のひとつ日本。
平和ではあるけれど、殺伐として来ていると思いませんか?
昭和の劇的な復興やマンションの林立で「隣は何をするヒトぞ!」などよく耳にしていた昭和。
いま、世界中でいざこざが多く、それを対岸の火として見ているわたし。
どの方向に人々は進んで行くのでしょうか?
大火災もはじめは小さな火。
鬱積しているものが爆発しないこと祈ります。