2015年8月17日月曜日

最近の社長

「画商論」


 先日、大阪の画廊に相当な数の絵画が入荷したので、
“京都の自称画商という地主様“と一緒に、勉強と冷やかし半分で見に行きました。

箱から出すだけで一苦労。
スーツではどこか破れてしまいそうです。
大きな箱の絵は出すこと自体を諦めました。
小磯良平・川端龍子・村上華岳・宇田荻邨・・・
全く解りません。

なんでも、けっこうなコレクターだった方が他界されて、
けっこうなお値段で引き取って来たとのこと。
画商同士の話を聞いていて、思ったのは、

「不動産屋と一緒」

要は信用の置ける業者・担当者次第ということ。
世の常ですか・・・