2015年4月6日月曜日

最近の社長

「優待銘柄」


 「株どうですぅ・・!」
金額の多い少なに関係なく株取引の好きな方同士では、
挨拶代りです。

弊社の地主様や投資家の皆様は、
「いま、なにを買おといたらいいかいな!」と言うのが挨拶です。
金融商品=円・$・€・オーストラリア$・不動産・金プラ銀・株式・債券など。
銀行、証券会社、不動産屋が、専ら窓口ですね。

証券会社も今は、窓口業務が減ってしまいネット口座により売買注文をするので、
営業の方と話すことも少なくなりました。(大口の方は違いますが)
20年以上前なら考え及びませんね。

証券会社に行けば、必ずと言っていいほど常連客が、
銘柄物議をああでもないこうでもないと、ざわついていたでしょう。
やたら、地声の大きい御爺さんがいたり・・・

いまは、「なにを買おといたらいいねん?」の質問には、
「値重でない優待銘柄を自分なりの尺度(配当利回り・海外売上比率・借入残金など)で買って、
値下がりしたらナンピン買いを入れて取得コストを下げる。
株以外なら、利口な不動産。これがなかなか現在どこも在庫不足です。
水面下でサクットとは甘くないです。需要が旺盛ということです。
世界中の処方箋が金融緩和ですから・・・

誰でもそうなのですが、「欲しい!」と思うと欲しいもの。
でも油断は禁物です。
「なんでも相談してくだ犀!」(銀行のパクリでお粗末です)